ライフスタイル

ヨーロッパ大学間交換留学制度ERASMUS

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Portrait of Erasmus of Rotterdam (1523) by Hans Holbein the Younger
海外留学と言うと私はアメリカ留学を想起するが、行った先で多くの国々から人が集まってきていて刺激を受けたという話を何度も聞いた。海外留学はその国に学びに行くだけではなく、そこに集まる多様な人達に触れ合うことに意味があると思う。

今後の防衛ってどうなって行くのだろう

ほとんどの政治家が防衛の必要性を強調しているが、ウクライナが理不尽に侵攻されたことをもって過度に反応するのは現実的だとは思わない。他国にとって脅威とならず、自国の持続性、レジリエンスが高まる方法を必至に考えることから逃げてはいけないと思う。

新型コロナ後遺症の原因が特定されることに期待したい

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Structure of the CCL11 protein. Based on PyMOL rendering of PDB
気になったので、下畑享良氏の「新型コロナウイルス感染症COVID-19:最新エビデンスの紹介(6月18日)ブレインフォグ研究に大きな進歩」をシェア。新型コロナの後遺症が「脳脊髄液CCL11(エオタキシン)等のサイトカイン・ケモカイン産生 → 海馬の神経細胞新生の障害 → ブレインフォグ・認知機能障害」というメカニズムによるのではないかという仮説には説得力を感じた。

テッサロニキ訪問を思い出した

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2018年11月のテッサロニキ
テッサロニキには2018年11月に訪問した街だ。今日テサロニケの信徒への手紙一の1章を読んで、何でパウロは早期にテサロニケに伝道したのか考えた。改めて地図を見るとエーゲ海はイスタンブールで黒海に抜ける。その対岸はオデーサやクリミアだ。私の感覚ではウクライナは遠い無関係な地ではない。つながっている場所だ。

民事訴訟に学ぶ2

今日の時点では、訴訟を起こしてよかったと思っている。これまで私が知らなかった事実が準備書面の資料で開示され、自分の思い込みの一つが解消した。実害が出る前に解消できていたら良かったのにと思った。

民事訴訟に学ぶ

民事訴訟を起こせば、第三者の評価を得られる。それは国民の権利だ。しかし、副作用として虚偽発言をした人が刑事罰に問われるリスクがある。望まない被害が起きないように慎重に動かなければいけない。