ライフスタイル

Activity Based Workingの粒度が細密化すると現行の法制度は機能しなくなる

私は、官僚の資質に信頼をおいている。その中には、パラダイムシフトが起きていることに気づいている人が相当多くいるだろう。ぜひ、ブレークスルー提案を一般開示で行ってもらいたい。どうせ、現与党の昭和価値観あるいは戦前・戦中回帰主義体制は遠からず倒れるのだ。

自治体のWebサイトには膨大な情報があって探せない

自治体は民間に比べるとサービスメニューが広いし、民間では採算に乗らないようなユーザーの少ないサービスも必要となる。だから、Webサイト構築の難易度も高い。各自治体で一からつくるのは現実的ではないし、どこぞの企業に独占させるのは避けるべきだ。だとすると、基盤部分は無償のオープンソースに移行したほうが良いだろう。スキーマが整理されれば、民間企業もそれに合わせることで生産性向上が期待できる。

ライフファースト族という言葉があるのを知らなかった

新型コロナの影響で、テレワークでも結構やれるということが明らかになった。人が来れないならロボットでという仕事の範囲も広がった。社会は大きく変わりつつある。

2006年1月7日(土)は蘇州の拙政園辺りを散歩していた

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蘇州の庭園
2019年のWebコンテンツに「女子旅に最高!今、蘇州がオススメな6つの理由」という記事があった。15年前はまだ新幹線はなく、上海蘇州は2時間以上必要だった気がする。コロナ前は、蘇州市も旅行客誘致には積極的だったし、私はしばらく訪問していないが、古い資産を活かしながら、どんどん魅力を高めていたと思う。2006年当時、私はこの街は大きな可能性を秘めている街だと思っていた。今はいろいろな意味で壁が高くなっているが、やがて移動の自由が戻ると期待している。