民事訴訟に学ぶ5

hagi に投稿

前回に引き続き本日2022年6月29日、裁判所2回目。今回は約45分。裁判官から反駁の内容について疑義を示されることはなかった一方、事実の解明のための訴訟は多いが、必ず事実が解明されると期待するのは無理があることを教えられた。それが現実なのだろう。

原告(私)への権利侵害の内容は「良心の自由」の侵害と名誉毀損とした。事実に基づいて先方の準備書面に反駁した所、被告側は前回の「争う」を覆して、訴訟の無効を主張してきた。事実に基づく訴求に反論するのが難しいと感じているのだろうと想像している。まあ、訴訟の無効性が認められたとしても、事実の解明を避けたという事実が残るから、訴訟は終わっても私の闘争は終わらない。先方の準備書面への当方からの反駁を否定しなかったという事実も残る。

事実を解明しないで幕引きするとすれば、砧教会の創立時の真実一路の理念に反することは明らかだ。

私は、心から教会運営の正常化を願い、教会への正常な復帰を望んでいるし、砧教会ならきっとそれは可能だろうと信じている。絶対に泣き寝入りはしない。

私には、当時の役員、現役員がなぜ声を上げないのか不思議である。真実を追求しないで、過去のものとして忘れ去ろうとするのは感心しない。砧だよりに経緯を記した事実に基づく私の解釈が含まれる文書を寄稿した。握りつぶすこと無く、公正に扱って欲しいと思っている。もちろん、私が編集委員なら載せたくはないが、却下するには事実に向き合わないわけにはいかない。事実に向き合わないとすれば、そこには真実が無いということである。それは編集委員の責任放棄にほかならない。

次回は8月になる。教会では自分は善人という姿勢をとりながら逃げ回っている2人もやがて出廷することになると思う。まだ先のことだろうが、私は引き続き事実の解明を求めていく。私の勘違いや、間違いである可能性は否定しないが、事実が明らかになるまで諦めることはないだろう。

コメント

2020年6月7日を境に私の人生は変わってしまった。K氏とS氏の暴挙によるものと今は考えている。根本的に勘違いしているかも知れないが、眠れない日が増えてアルコールに頼ることが増えてしまった。

自制が必要だが、戦わないわけにはいかない。もちろん、力に訴えるわけにはいかない。誠実に、そして決して諦めずに真理を求めていく。体を壊してしまっては元も子もない。