だるい人 Moon Ridersの「だるい人」の歌詞(詩:蛭子能収)が最近頭に浮かぶ。「金が欲しい」と「自由が欲しい」は根源的な願望だと承知している。給料はもっと欲しい、(転職や働き方の)自由はゆずりりたくない。後者は、フリーランスでも被雇用者でも卓越した能力で生き残れる人になりたいのと私の中では同義である。なんとかなるだろうと思ったりもするが、現実は厳しい タグ ライフスタイル だるい人 の続きを見る
65歳になった 画像 今日、65歳になった。新たな1年、制度的には高齢者としてのひょっとしたら長く続く新たな人生がスタートした。楽しんで進んで行きたい。 タグ ライフスタイル 65歳になった の続きを見る
ユダヤ人の歴史 画像 本書を読んでみて、私のユダヤ人像は大きく変わった。ユダヤ人と言うと富裕層が想起されるが、2013年の時点では、貧困率ではOECD34カ国中最悪の20.9%。旧約聖書ではエジプトで奴隷だったところから出エジプトしてカナンの地に国家を構築したことが書かれている。独立が得られていた時期は長くなく、ずっと多数の人が貧しかったのだ。 タグ ライフスタイル ユダヤ人の歴史 の続きを見る
ウクライナ全史【下】 画像 本書を読んで、為政者から見た歴史ではなく、民から見た多様性のある歴史記述の厚みが将来を決めるのではないかと思った。日本(の民)も油断大敵である。 タグ ライフスタイル ウクライナ全史【下】 の続きを見る
クリスマス礼拝が終わった 画像 クリスマス礼拝は私にとっては区切りとなるイベントだ。感覚的には一年はこれで終わりで、でも新年は開けてはいない。逢魔が刻か夜明け前かという感覚である。 タグ キリスト教 ライフスタイル クリスマス礼拝が終わった の続きを見る
『バルトの光と風』は1999年の訪問に基づいて書かれている 画像 1999年を思い出すのは結構難しい。大きく変わったこともあり、ほとんど変わっていないこともある。 タグ Baltic countries Estonia ライフスタイル 『バルトの光と風』は1999年の訪問に基づいて書かれている の続きを見る
Klooga Manorに行ってきた 画像 Manorは恐らく貿易商でもある。ドイツの信用があって取引ができるから、少なくとも最初は地元の農民が同じ商売をやることは不可能だっただろう。しかし、やがてきちんとした品質があることがわかれば、Manorを介さずに安く取引できればその方が良くなる。現地の人は、搾取されつつも外を見る機会には恵まれないから、独立だけでは足りない。他の支配者を見るなどして、やり方を学ぶような人が現れて、変わっていくのだろう。果たして、シリアはその生産物が適切に評価されるような形で正常化できるのであろうか。 タグ Estonia ライフスタイル Klooga Manorに行ってきた の続きを見る
タリンでのペットボトル等のリサイクルとデポジット、デポジット回収 画像 ちょっとした挑戦で、Rimiのリサイクルのやり方を習得した。ああそういうことだったのかという程度のことではあるが、こういう理解はちょっとうれしいのだ。 タグ Estonia ライフスタイル タリンでのペットボトル等のリサイクルとデポジット、デポジット回収 の続きを見る
タリン版「(かもめ食堂の)森に行ってきます」 画像 タリンは中心部から20分ちょっとで森にアクセスできる。 タグ Estonia ライフスタイル タリン版「(かもめ食堂の)森に行ってきます」 の続きを見る