政治

日本の貧困 2

hagi2019/08/07(水) - 00:24 に投稿

SDGsのGoal11「人や国の不平等をなくそう」は格差に関わる指標だ。この中に Elderly Poverty Rate (%)という指標が出てくる。これは、66歳以上の相対的貧困率で日本は19.6%で悪化している。つまり、高齢者のほぼ5人に1人は貧困状態にあるという事だ。

これはかなり衝撃的な値だ。

気になったので、OECDのデータを見て見ると以下のようになっている。

OECD Chart: Poverty rate, Total / 0-17 year-olds / 66 year-olds or more, Ratio, Annual, 2014 – 2017

日本の貧困でも触れたが、日本は全年齢層で15.7%とかなり低順位で、右側から9番目にいる。

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10年後の社会

hagi2019/07/29(月) - 10:23 に投稿

10年後、私は69歳。まだ元気に活動できる状態である可能性は高いと思っているが、現在よりは身体能力は落ちているだろう。

れいわ新選組の船後靖彦氏の国会参加は私にとって一つの希望である。私にとっては、あらためてユニバーサルデザインに注目が集まると思うことが良い知らせだ。Wikipediaで検索すると以下の7条件が出てくる。

日本の貧困

hagi2019/07/27(土) - 10:36 に投稿

持続可能な開発目標(SDGs)を確認していたら、Goal1の「貧困をなくそう」は99点で黄色(達成近し)の評価となっている(Sustainable Development Report Dashboards 2019)。それだけ見ると、まあそうだよなと思うのだが、中身を見て見ると実は結構ヤバイ。

まず緑マーク(達成済み)の絶対的貧困率。一瞬達成済みと喜びそうになるが、ちょっと待て。一日約200円以下で生活している人、約350円以下で生活している人が、それぞれ0.5%、0.7%いる。143人に一人(90万人弱)が350円しか使えず、200人に一人は1日200円も使えないのが本当であれば、コンビニのおにぎりを3個買えないという事だ。本当だろうか。絶対的貧困は世界基準で決めているから、0.5というのは世界水準では十分小さな値だが、日本で暮らしていくという視点に立つと現実的な数字ではない。

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交詢雑誌で谷口智彦の『令和時代の日本外交』を読んだ

hagi2019/07/23(火) - 15:40 に投稿

谷口智彦氏は安倍総理のスピーチライターで国外向けのスピーチを書いている。10回以上書き直すこともあるのだそうだ。

『令和時代の日本外交』(交詢雑誌令和元年7月20日号)を読む限り、安倍氏の愛国心は本物に見える。安倍氏に関し「目的のために合理的な行動は何かということを考え、努力する人」と述べている。近しい人が書いているのだから本当にそうなのだろう。同時に「バラク・オバマという大統領は、彼自身がスピーチ一本でのし上がり、スピーチ一本でノーベル平和賞をとった」とも書いている。この言及はある意味でとてもわかり易い。彼の見方に従えば、バラク・オバマも権力者志向でのし上がった人という評価でその武器がスピーチだったということだろう。まず権力闘争に勝って初めてスタートラインに立つというリアリズムに立っているように見える。

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