政治

国境の街は人や物の動きが止まれば経済的に困窮する。いずれまた自由な行き来ができる日が来ることを願ってやまない。自国第一主義などまっぴらごめんだ。どこにでも安全に移動ができる社会であってほしいと願っている。

私は日本の安倍的保守派が復活することは無いだろうと見ているが、予断を許さない

ウクライナの自決権への執着がどこから来たのかが書かれているようにも感じられた。

国境は法執行権の境界である

拉致、誘拐は卑劣な犯罪で憎悪を呼び起こす。しかし、それでナショナリズムや排他性を許容するようになってはいけない。報道は論説はともかく、事実は事実として淡々と伝えてほしいと思う。

「世界のてっぺん」とかいう発言に煽られることなく世界の平和と繁栄に貢献する方法を考えたい。

日米同盟の構造と意図、課題が体系的にまとめられていて読み手の価値観によって内容や主張に対する評価は分かれるだろうと思うが、私は良著だと思う。防衛研究所主任研究官が執筆した書籍。

緑のきつねが優勢と報道されている

受刑者に限らずTherapeutic Communityを必要としている人は少なくないと感じた。

「自治体毎にシステムを作るのは限界」というnote記事がある。「デジタル行財政改革　課題発掘対話（第６回）に参加してきました」からの４連作のひとつで、どれも読み応えがあり示唆に富むのでお奨めしたい。