Estonia
タリンの街の変化
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街がきれいでおしゃれに変わっていく。しかし、景観に石灰岩の壁が残されているのが美しい。かつての日本は大きいことは良いことだなどという勢いで効率重視だったように思うが、当地では開発がどんどん進みながらも、デザインが尊重されている空気感がある。
タリンの今年の変化
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11月にタリンで過ごす習慣が5年目を迎えた。毎年開発が進んで街が綺麗になるという変化は例年通りなのだが、ことしは、それとは違う変化が2つある。一つは、頻繁に軍人を見かけること、もう一つは雪がないことだ。
アドベント第一日曜日
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今日2025年11月30日は、普段と違う通訳さんのおかげで、当地タリンで初めて説教のほぼ全てを聞き取ることができた。クリスマス気分が高まってくるが、ついコワーキングスペースに出たら、日曜日なのに大勢の人が働いていてびっくりした。
Talsinki
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TallinnとHellsinkiの合成であることはすぐに思いついたが、Talsinkiという言葉はタリンの人にとってヘルシンキ・タリントンネルを想起させる言葉だった。今年は予定していないが、毎年週末日帰りでフェリーを用いてフィンランドに行くのが通常となっている。もし、電車などで1時間で行けるようになったら実質往復6時間が2時間になり、4時間も滞在時間が伸びる。船が車や電車に変わるのは大変なことだ。
Klooga Manorに行ってきた
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Manorは恐らく貿易商でもある。ドイツの信用があって取引ができるから、少なくとも最初は地元の農民が同じ商売をやることは不可能だっただろう。しかし、やがてきちんとした品質があることがわかれば、Manorを介さずに安く取引できればその方が良くなる。現地の人は、搾取されつつも外を見る機会には恵まれないから、独立だけでは足りない。他の支配者を見るなどして、やり方を学ぶような人が現れて、変わっていくのだろう。果たして、シリアはその生産物が適切に評価されるような形で正常化できるのであろうか。
タリンでのペットボトル等のリサイクルとデポジット、デポジット回収
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ちょっとした挑戦で、Rimiのリサイクルのやり方を習得した。ああそういうことだったのかという程度のことではあるが、こういう理解はちょっとうれしいのだ。