(高橋和巳の)ヒューマニズム 良いと思うことを成し遂げようと思えば「自らも邪悪な思考を身につける必要がある」は現実だが、その結果邪悪になってしまえば本末転倒である。油断してはいけない。 タグ ライフスタイル 政治 (高橋和巳の)ヒューマニズム の続きを見る
停滞感と国際競争力の低下の原因は制度疲労にあるのではないか デジタル・ガバメントの夜明けは思いの外遠いかも知れないと思うと暗澹たる気持ちになる。 タグ ライフスタイル 政治 停滞感と国際競争力の低下の原因は制度疲労にあるのではないか の続きを見る
「防衛省に告ぐ」を読んだ とても興味深い本で示唆に富む。知らなかった情報もたくさん含まれていた。読み終わって感じたのは、今の日本で必要かつ持続可能な武力が何かを考えないといけない時期を迎えているということだった。 タグ 政治 「防衛省に告ぐ」を読んだ の続きを見る
差別を学ぶ 障碍も性自認もパーソナリティの一部と考えることができないと、Diversity and Inclusionもアクセシビリティも強者による弱者への憐れみと位置づけられてしまう。それは差別そのものなのだ。恥ずかしながら、私の中でまだ憐れみという感覚が残っていることに気付かされた。 タグ ライフスタイル 政治 差別を学ぶ の続きを見る
常識は時代とともに変わる(LGBTだけではない) 結果的に荒井勝喜氏は日本の人権向上に寄与したと思う。同性婚の法制化も不可避だと思うが、より重要なのは性的同意の厳格化だろう。それが当たり前になれば、同性だろうが異性だろうが性的同意を求めるのが常識になり、好まなければ自由に否定できるようになる。やがてLGBTのカミングアウトも容易になっていくだろう。 タグ ライフスタイル 政治 常識は時代とともに変わる(LGBTだけではない) の続きを見る
『武器としての国際人権 藤田早苗』を読んだ 武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別 (Japanese Edition). Kindle 版. はお薦めできる一冊だと思う。 タグ ライフスタイル 政治 キリスト教 『武器としての国際人権 藤田早苗』を読んだ の続きを見る
『モスクワに留学していたら戦争が始まった話』を読んで 政治的におとなしくしていれば平穏という状態は危険の兆候なのだ。ロシアでは発症してしまったが、発症する前の平時の民の努力で再び戦火が起きることがないように努力するのが良いだろう。 タグ ライフスタイル 政治 『モスクワに留学していたら戦争が始まった話』を読んで の続きを見る
日本年金機構の届書作成プログラムによる電子申請で難儀した 日本のデジタル・ガバメントの夜明けは果てしなく遠いことを実感させられた。 タグ ライフスタイル ワークスタイル 政治 日本年金機構の届書作成プログラムによる電子申請で難儀した の続きを見る