政治
『問われているのは、排除』を読んだ
「トランスジェンダーの人たちの困りごとは何ですかと聞かれて、わたしはいつも『貧困です』と答えています。」という言葉に感動した。
もし戦争になったら
敵地攻撃とか勇ましい話が聞こえてくるが、もし本当に戦争になった時に、国民を救うプランはできているのだろうかと疑問に思う。
ウクライナ侵攻を見れば、必ず原発にミサイルは飛んでくるし、ダムにも、発電所にも、石油プラントにも飛んでくるだろう。果たしてその時に民を救うプランはできているのだろうか?完全なものが準備できるとは思わないが、自衛隊は組織として最悪の状態のリスクは検討していることを信じている。政治家が、それを無視しているとすれば、有権者は反旗を翻す必要がある。
地理空間情報整備、あるいは日本版NGAが必要だと思う。
(高橋和巳の)ヒューマニズム
良いと思うことを成し遂げようと思えば「自らも邪悪な思考を身につける必要がある」は現実だが、その結果邪悪になってしまえば本末転倒である。油断してはいけない。
停滞感と国際競争力の低下の原因は制度疲労にあるのではないか
デジタル・ガバメントの夜明けは思いの外遠いかも知れないと思うと暗澹たる気持ちになる。
「防衛省に告ぐ」を読んだ
とても興味深い本で示唆に富む。知らなかった情報もたくさん含まれていた。読み終わって感じたのは、今の日本で必要かつ持続可能な武力が何かを考えないといけない時期を迎えているということだった。
人口動態
家制度の維持に熱心な愛国者は日本の滅亡を加速させていることに気がついていないように見える。
差別を学ぶ
障碍も性自認もパーソナリティの一部と考えることができないと、Diversity and Inclusionもアクセシビリティも強者による弱者への憐れみと位置づけられてしまう。それは差別そのものなのだ。恥ずかしながら、私の中でまだ憐れみという感覚が残っていることに気付かされた。
私は増税は必要だと思っている。
官僚の質をあげなければ、未来は暗くなると思う。