Drupal
Drupal検証環境あれこれ
マルチリンガル機能の検証のためにマルチサイト構成で検証環境を立ち上げている。Drupal 11の準備も兼ねて文書化することにした
Drupal 11.0.0-rc1 + Gin 8.x-3.0-rc13 + Navigation module
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少し、時間が取れたので、Drupal 11のrcをテスト導入してみた。サイトビルダー、コンテント編集者のUIが進化しているのが分かる。ついでにProject Browserを試用してみたが、十分な手応えがあった。レシピ対応はまだまだのようだが、期待大である。
このサイトをD10.3.1に上げた
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Drupal 11への移行準備もかねて、さくらのクラウド上のテスト環境で、Ubuntu22.04でDrupal 10.3.1環境でのテストを行ったところ、いくつか気になる点はあったが、大丈夫そうだということがわかったので、GCPの本番環境で10.3.1への更新を実施した。
ubuntu 20.04から22.04への移行中にひっかかったこと
基本環境は今月中を目処に22.04に移行するつもり。このブログもOSをDebianからubuntu 22.04 ltsに変えようと思っている。
Ubuntuのバージョンアップを検討中
現在利用しているLinuxはUbuntu 20.04 ltsで来春までサポートされているが、Drupal 11の要件となるphs 8.3のサポート等を考え、Ubuntu 22.04 ltsへの移行を検討中。コンテナの適用やgit対応も検討したい。
drupal 11.0.0-beta1入れてみた
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現在運用中の環境で、試しにdrupal 11.0.0-beta1を入れてみたら何の問題もなく入った。drushはサラでは入らなかったが、Drupal 11 - unable to install drushに対処方法が出ている。英語環境でインストールして、日本語を足してみて、基本ページを作成、翻訳してもとりあえず問題なく動作した。
Talking Drupal #452 - Starshot & Experience Builder
Drupal Communityは、弱点を正しく認識していると思う。
Contribution Moduleの価値
FOSSの貢献価値を計算してみた。
私は社会貢献している人を尊敬するし、そういうことができる人を羨ましいと思う