IPAが「OSSは公共財となりうるか?」というプレゼンテーションを公開した OSSが公共財かはおいておいたとしても、多くの公共財は経済的危機に直面している。だから(〜ファーストのような)自分にとって得になりそうな選択をしても持続性など無い。自分の中にある悪魔、あるいは慢心と対峙するしか無いと思う。 タグ ICT 政治 Drupal ライフスタイル ワークスタイル IPAが「OSSは公共財となりうるか?」というプレゼンテーションを公開した の続きを見る
参考文献(ページ)のDrupalでの実装案 画像 逆引き機能について検討した。時期を見て、当ブログサイトでも実装しようと思っている。 タグ Drupal 参考文献(ページ)のDrupalでの実装案 の続きを見る
Drupal International Federation Initiativeはハードルは高いが挑戦する価値がある 画像 Drupal AssociationのボードがDrupal International Federation設立を進めている。米NPOを分離して国際NPOを立ち上げ、現Drupal AssociationをDrupal International Federationの下で各国のLocal Drupal Associationと同格の存在にしようと考えている。極めて困難な活動だが、実現できればデジタル公共財としてのDrupalは飛躍的な進化を遂げるだろう タグ Drupal Drupal International Federation Initiativeはハードルは高いが挑戦する価値がある の続きを見る
Group Membership Requestを使ってみた 既にDrupalサイトのアカウントを持っている人が、特定のグループに参加リクエストを出し、権限を持つ人がその参加を承認できるようにするものだ。 タグ Drupal Group Membership Requestを使ってみた の続きを見る
The Drupal Association Endorses the United Nations Open Source Principles 国連のオープンソース原則をDrupal Associationが支持表明した。DrupalConのような大規模イベントで資金を集めてオープンソースプロジェクトを強めていく時代はコロナの時期を経て終焉に向かいつつある。新たな、ビジネスモデルを追求する時期に国連のような特定の国家の支配下にない組織の動きは重要になるだろう。 タグ ICT Drupal ライフスタイル The Drupal Association Endorses the United Nations Open Source Principles の続きを見る
このサイトをDrupal 11.1.6/ubuntu0.24.04.2 on GCPに移行した 画像 顧客向けの仕事なら、しっかりテストの時間を取って進めるが、割と雑に実施したらリリース後にswap問題で5時間程度ロストしてしまった。 タグ ICT Drupal Linux このサイトをDrupal 11.1.6/ubuntu0.24.04.2 on GCPに移行した の続きを見るコメント数 1
Search API Japanese TokenizerをこのBlogに適用してみた 画像 Drupalのデフォルトの検索では日本語の文章はN(3)-gram(移動3文字をトークン・形態素)として扱われてしまう。そのため検索品質が低いし「東京」では検索できない。Search APIに対応した軽量の形態素解析プラグインがalpha版ながらリリースされたので、当Blogに応用してみた。 タグ Drupal Search API Japanese TokenizerをこのBlogに適用してみた の続きを見る
このサイトがDrupal 11.1.2で運用可能かチェックした 画像 結果としては、現行10.4.1から問題なく移行できることが確認できた。正式リリースがまだなのは、webformのみだが、ざっと触ってみた感じでは問題なく動作する。実際に、本番移行するのはもうちょっと先で、そのタイミングでgcpも新インスタンスに移行して蓄積してきた垢を落として気持ちよくなろうと考えている。 タグ Drupal このサイトがDrupal 11.1.2で運用可能かチェックした の続きを見る
モジュールの動作理解にはVewsが有効(WorkspacesとContent Moderationの共存を理解する) Drupal8はDrupal7からの互換性が希薄で、多くの離反者が出た一方、CoreでNode revisionが扱えるようになって高度なコンテンツ管理が可能になった。WorkspacesモジュールもContent Moderationモジュールもこのリビジョニングを使った機能拡張となっている。本稿ではViewsの機能を用いて、どのような形で、両モジュールが機能を実現しているかを探っていく。 タグ Drupal モジュールの動作理解にはVewsが有効(WorkspacesとContent Moderationの共存を理解する) の続きを見る
New access policy APIについて熱く語りたい 本稿ではDrupal 10.3からCoreに組み込まれたNew access policy APIについて熱く語ります タグ Drupal New access policy APIについて熱く語りたい の続きを見る