Drupalで基盤地図情報準拠の地図を表示してみた DrupalでGoogle Map表示は割と簡単にできるが、量を使った場合の価格問題や全てがGoogle依存になっていくことへの怖さもある。ちょっと調べてみたら、地理院地図がmaptilerのクラウド経由で使えることが分かったのでやってみた。 タグ 地理空間情報 Drupal 政治 ブロックチェーン Drupalで基盤地図情報準拠の地図を表示してみた の続きを見る
Drupal 10.0.0-alpha2をインストールしてみた Drupal Meetup TokyoでDrupal10の議論を提案したので、まずは触ってみようと思ってインストールしてみた。D9と変わらないなあというのが正直なところだが、触っている内にだんだん結構良いと思うようになった。 タグ Drupal Drupal 10.0.0-alpha2をインストールしてみた の続きを見る
Webformで氏名の表示順序を変える Drupalはベースは英語の世界なので、名前フィールドは自然にFirst name, Last nameの順になる。この調整が面倒で、テキストフィールドで独自に定義することが多い。しかし、住所フィールドあたりになると入力補助もセットになっているからやはり自分で表示順が調整できる方が良い。themingをうまくやればコードに手を入れずに対応ができる。 タグ Drupal Webformで氏名の表示順序を変える の続きを見る
自治体のWebサイトには膨大な情報があって探せない 自治体は民間に比べるとサービスメニューが広いし、民間では採算に乗らないようなユーザーの少ないサービスも必要となる。だから、Webサイト構築の難易度も高い。各自治体で一からつくるのは現実的ではないし、どこぞの企業に独占させるのは避けるべきだ。だとすると、基盤部分は無償のオープンソースに移行したほうが良いだろう。スキーマが整理されれば、民間企業もそれに合わせることで生産性向上が期待できる。 タグ ライフスタイル ICT Drupal 政治 自治体のWebサイトには膨大な情報があって探せない の続きを見る
DrupalのNodeとタクソノミー・タームの使い方に関する一考察 NodeとTerm、どちらで定義すればよいか迷うことが少なくない。Drupal 8/9ではどちらで定義してもほぼ同様の結果を享受できる。ではその本質的な違いは何なのかを考えてみたら、意外な結論にたどり着いたので間違いがあるかも知れないけれど記事にしておくこととした。 タグ Drupal DrupalのNodeとタクソノミー・タームの使い方に関する一考察 の続きを見る
DrupalのStorage Entitiesモジュールを試してみた Content typeでData typeを定義するのは重すぎると思っていたので、このモジュールに好感。 タグ Drupal DrupalのStorage Entitiesモジュールを試してみた の続きを見る
Smart-IDとElisaで認証と認可を理解しようと試みる 認可サービスは、安易な認可はできないから、ユーザー(リソースオーナー)を認証しないわけにはいかない。ブラウザだと、ログインとセッションで管理できるが、REST APIを使うアプリではセッションを用いないからDrupalの通常ログインは行えない。なのになぜ認可行為が行えるのかが謎だった。さらに考えると、認証はID+パスワードと言う固定観念にとらわれていたことに気がついた。 タグ ICT Drupal Estonia Smart-IDとElisaで認証と認可を理解しようと試みる の続きを見る
OpenID connect とDrupal DrupalによるOpenID connectの実装は複数ある。認証サーバーになるためにはSimple OAuth (OAuth2) & OpenID Connectが必要で、他の認証サーバーを利用する場合はSocial Authを使えば良い。では、Social Authに認証を委任した状態で認可サーバーになるためにはどうすればよいかで迷宮にはまっている。 タグ Drupal Estonia OpenID connect とDrupal の続きを見る
谷中の飲食店を台東区の公開データから地図描画してみた 東京都の特別区では食品衛生営業施設は区が管理することになっているようなので、区ごとにデータを探す必要があって面倒だったが、何とか台東区の公開データは見つけることができたので、Drupalで取り込んで描画してみた。技術的なハードルもあるが、権利関係について考えさせられることも多かった。 タグ Drupal 政治 谷中の飲食店を台東区の公開データから地図描画してみた の続きを見る