Drupal
CGMとOpen web
Open webは、ある意味でsemantic webと近しいもので、メタ情報のデファクトスタンダードが緩く収束することで、個々のコンテンツの自由が高まるという世界観に立っていると思っている。
EstoniaのeID≒マイナンバーカードの話
エストニアのID≒マイナンバーには目に見える形で生年月日が埋め込まれている。私は気にしないが、生年月日がバレるのを嫌う人はいるだろう。そういう意味では日本のマイナンバーはよくできている。だからこそ、マイナンバーを無理に隠す理由は本当はないのだ。住所や生年月日へのアクセスを保護できれば、誰もが使えるIDになる。
Global Drupal Business Survey
Drupalショップは規模が小さい。そして、技術者不足にあえいでいる。そういう状況では大きなプロジェクトが立ち上がらずDrupalの潜在力が発揮できていない。Drupalコミュニティは知恵を絞らないといけない。
CMSあるいはWebの転機
NCSA Mosaicが92年、それから30年が経過した。多分、もう一度ブレークスルーは起きる。
Drupal 9 おいしいレシピ集 3
同人誌版では4冊目でおそらく最後のDrupal9本です。一冊目が2020年12月でコロナ禍でDrupal Meetupがオンライン化し、豊田支部という名称ながら北海道や東京からも執筆者が参加。全てオンラインで連携しながら書いてきました。2022年12月にはDrupal 10もリリースされる予定で、また一から始めることになる予定です。
そろそろDrupal 10の準備の時期
地味だが、Drupal 10は好ましい方向に進化していると思う。私はDrupalがもたらす自由を支援する力に惹かれている。
Drupal Meetup 羽田 #43 で「SNSとDrupal」という表題で発表した
Drupal Meetup 羽田 #43 - 2022年8月25日でMetatagモジュールの利用方法をデモつきで解説した
さくらのクラウドのubuntuからGoogle Cloud Storageを使ってみた
バックアップファイルはできればたくさん取りたいが、実際にrestoreに使うケースは多くない。Google Cloud Storageは保管用ストレージとしては安全性でも価格面でも魅力的に見える。
バックアップのこと
2022年8月12日から13日にかけてDrupalのBackup and Migrate: Google Cloudを試してみた。うまく使えば外部支払いコストを100分の1に押さえられる可能性がある。たくさん面倒を見ている人は検討したほうが良いだろう。