Drupal
エストニアの電話会社のポータルはDrupal9だった(アドベントカレンダー用)

Google等のSNS認証は最近一般的なものになった。Drupalでも対応は進んでいる。しかし、より信頼性の高いサービスにはできれば公的機関が管理するeIDの利用が望ましい。エストニアは電子政府で有名でeIDの利用を広く許している。そして、そういった高信頼性サービスの提供者である電話会社がDrupalでサイト立てているケースが有る。ちなみにこの記事は、12月10日のDrupalアドベントカレンダーに入稿がなかったためエントリーしたものです。
ECAモジュール触ってみた (アドベントカレンダー向けの記事)

まだアドベントカレンダーに空きがあったので日本では翌日になってしまっているが、現在地タリンではまだ当日なのでエントリーすることにした
DrupalのBusiness rulesモジュールを久しぶりに使ったら、思いの外ハードルが高かった

Business rulesモジュールは、私のDrupal人生を変えたものだ。デバッグ機能があって、ルールを書いて走らせると内部で何が起きているのかを知ることができる。それを見ていると、ああこういう構造で実装されているのかと得心できるのだ。反面的なのだが、バグに理解を深める力があることを改めて気付かされた。
DrupalCampNYC 2021でECAのセッションに参加した

ECA - New rules engine for Drupal 9+というセッションにどうしても出たくなったので4時起きした。早起きは三文の得であった。いや、衝撃的な体験となった。
Drupal Webformのアクセス権はなぜ難しいのか

フォームの投稿には、その後の処理が続く。つまり、複数の人から投稿されたデータを必要な範囲で見ることができるようにしなければいけない。一方で、必要な範囲を超えて見ることができないようにしないといけない。Drupal8以降では、Groupモジュールがこの問題の解決にも利用されているが、フォームのデータの扱いは一筋縄ではいかない。
Drupalのホスティングプラットホームに関するアンケートを作成した
Webformを利用してアンケートを作成してみた。
回答結果をWebform Views Integrationを利用して、推奨プラットホームの集計を行い、レイアウトマネージャーの個別コンテンツ対応機能を利用して表示できるようにしてみた。
アンケートはリアルなものですので、ぜひリアルにご回答いただければ幸いです。