北米DrupalConはDrupal最大の年次イベントで、昨年はミネアポリスで開催される予定だったが、COVID-19で中止。7月にオンラインでの開催となった。今年は、最初からオンラインで計画され今週開催。私もかなりのセッションに参加した。そしてClosingの直前のキーノートSchool Needs Open Source, Now More Than Everに感動した。オープンソースコミュニティとしてのDrupalコミュニティを再考させるインパクトがあった
hopinの招待が来て、DrupalCon North America 2021の準備が整いつつある。今週は寝不足必至だが、とりあえずビジネス関係者には変則勤務を通知済み。もともとほぼオンラインでWeb会議以外の時間は拘束されない。お客様の心理的な抵抗感の存在は否めないが、お客様への実害はないと思う。とはいえ、普段以上の働きをしなければという気持ちになるところが複雑である。