Drupal

Drupal Group Content Moderationモジュールを試してみた

画像
Edit group type permissions抜粋
GroupノードをContent Moderationに対応させるモジュールが出ていたので試してみた。実際にやってみると極めてスムーズでbeta2とはいえ、ちょっと触ってみた範囲では多言語対応にもしっかり対応していて問題は見つからなかった。
タグ

Drupal FeedsモジュールでJSONベースで都道府県コードを取り込んでみた

都道府県コードと市区町村コードをTaxonomyとして取り込んでみた。やってみたくてJSONフォーマットを使ったが、現実的にはcsvベースの方が現実的だろう。Excelの機能を組み合わせてやれば事前加工も易しくなる。やってみてはいないが、フィールドに繰り返し項目がある場合は、JSONに利があるだろう。そろそろ、Migrate Plusに手を付ける時期が来ているような気もしている。
タグ

DrupalCon North America 2021の最後のキーノートに感動した

画像
School Needs Open Source, Now More Than Ever
北米DrupalConはDrupal最大の年次イベントで、昨年はミネアポリスで開催される予定だったが、COVID-19で中止。7月にオンラインでの開催となった。今年は、最初からオンラインで計画され今週開催。私もかなりのセッションに参加した。そしてClosingの直前のキーノートSchool Needs Open Source, Now More Than Everに感動した。オープンソースコミュニティとしてのDrupalコミュニティを再考させるインパクトがあった
タグ

オンラインDrupalCon North America April 12 - 16, 2021に出席を予定している

画像
DrupalCon North America 2021
hopinの招待が来て、DrupalCon North America 2021の準備が整いつつある。今週は寝不足必至だが、とりあえずビジネス関係者には変則勤務を通知済み。もともとほぼオンラインでWeb会議以外の時間は拘束されない。お客様の心理的な抵抗感の存在は否めないが、お客様への実害はないと思う。とはいえ、普段以上の働きをしなければという気持ちになるところが複雑である。
タグ

コンテンツの作成・編集時に管理テーマを利用する

画像
管理テーマの適用範囲
Drupalでサイト構築をやっていると、普段は匿名ユーザーと管理者の2つの役割以外意識しない。しかし、管理者以外のユーザーが投稿できるようにしようと思うと、それでは済まない。Druaplにはテーマシステムという枠組みが、通常テーマと管理テーマの2本立てで対応できるようになっている。直近で、その使い方の難しさにはまったが、わかってみればDrupalのスマートさに改めて惚れ直した。
タグ

若い時の同窓会のコミュニティに必要な情報は何なんだろう

画像
自由学園の同級生と自分が共有したい情報をモデリングし始めてみた
まず、同級生の彼が生きているのかは知りたい。ついで知りたいのは今何をやっているのかである。私の場合は、徒手空拳ながら応援するための情報がほしい。例えば所属法人が提供している商品とかサービスとかを確認できたら良いと思う。逆の立場で考えると自分の会社のサービスとか、教会活動とか、エストニアでの活動とかをできれば応援してもらいたいと願う。