Drupal
チャットツールのWebサイト(Drupal)インテグレーション
故あって、Drupalサイトへのチャットツールの組み込みを調査した。結論から言えば、組み込みは簡単にできる。しかも、条件が整えば無償だし、商用で有償サービスを利用しても、恐らく元は取れるだろう。ただし、技術的に容易に組み込みが可能ということと、ビジネスでチャットツールをどう使い、どう位置づけるかは別の問題であることもわかった。
Content AccessからGroup(Group node)に移行
DrupalでRoleに従って、コンテンツのアクセス権を調整する一番シンプルで合理的なモジュールはContent Accessだと思うが、複数のテーマの記事を扱おうと思うとGroupを利用したほうが良さそうだと思って設定してみた。
Google Cloud Platformで無料の範囲でDrupal8をセットアップした 5
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ブログプラットホーム移行で2点問題が発生したのできろくしておく。Google Adsenseのads.txtが読めないのと、取得したディスクのスナップショットの(無視できる)課金という問題だ。
Google Cloud Platformで無料の範囲でDrupal8をセットアップした 4
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ついに当ブログをGCPに移行した。また元のさくらのクラウドに戻すかも知れないが、今後しばらく実運用してみるつもり。
Google Cloud Platformで無料の範囲でDrupal8をセットアップした 3
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Let's Encrypt(Certbot)で証明書を作成設定した。デフォルトの設定だけでは動かない部分がいくつかあり、電子証明書の生成までで1時間ほど、TLS 1 TLS 1.1、TLS 1.3の環境対応に1時間ほどを要したが乗り切った。
Google Cloud Platformで無料の範囲でDrupal8をセットアップした 2
今回は、Drupalの動作確認までを実施。運良くバージョンアップがあったので、アップデートも検証した。
Google Cloud Platformで無料の範囲でDrupal8をセットアップした 1
Google Cloud Platform(以下GCP)のGoogle Compute Engine(以下GCE)で仮想サーバーを立ち上げて、Drupal8を原則無償で使ってみようという挑戦をしてみた。1回目は、Drupalの所期設定画面が出るところまで。実際には、3回インストールのやり直しをしているので、この記事の執筆に都合12時間位かけている。生産性が低い。
Drupal9の準備も兼ねてDebian 10への移行の調査をした
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現行のDebian 9環境からDebian 10にDrupalをそっくり移転する実験を行った。この記事の中には、DrupalのUpgrade statusの適用実例も含まれているので、それも参考になる方があるかも知れない。
GCPでDrupal設定に挑戦、とりあえず成功して敗退 - 続:小さな企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を考える
Google Cloud PlatformでDrupal Certified by Bitnamiに挑戦。あっという間にDrupal8環境ができた。ただ、セキュリティアップデートに失敗したので、今日はとりあえず消去して、ある程度ドキュメントを読み込んでから再挑戦しようと思う。