Drupal
個人向けICT/Drupal相談サービスをやってみることにしました
書籍をお買い上げいただいた方や、このBlogをお読みいただいている方を想定してZoomでの相談サービスを試行してみます。空き時間の範囲ですが、ぜひお試し下さい。
連休中にこのサイトがPHP8.1で動作するか確認してみた
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当初環境設定に失敗して、php8の環境にストレートに移しただけでは駄目だと思っていたが、落ち着いて見直したら問題なく動作した。少し早くなった気がする。
Drupalとオープンソースの今後を考える
Drupalは巨大化の道を歩んでいない。プロプライエタリ製品では、機能強化がバージョンアップの売りになるが、オープンソースでは、コアの堅牢さと周辺コミュニティの充実が競争力になる。一過性のシェアより、大事にすべきことがある。
drupal 10.0.0-alpha3
drupal 10.0.0-alpha3が出ているので、インストールして見た。Barrioはサクッとは動かなかったが、ちょっと触るだけでサブテーマも含めて最低限の動作は確認できた。エンドユーザーから見ると、目立った機能拡張はないので、ちょっとつまらないが、より堅牢なCMSに進化しつつあるように感じている。
Schema.org Metatag
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schema.orgに準拠したjson-ldがついているWebページは存在しているし、機能している分野もあるようだが、全体としてはセマンティックWebは終わってしまっているようだ。個人的には、Qiitaやmediumに上げれば見つけてもらいやすいとか、そういう世界じゃなくて、どこに上げてもうまく情報共有が機能するような世界のほうが良いなあと思っている。だからWeb3に惹かれている。
drupal 10.0.x-devを読む - theme編
CMSでWebサイトを立ち上げる本質はコンテンツ管理の構造的アプローチにあると確信しているが、ユーザーはどうしても見栄えに惹かれてしまう。姓名の並び順や住所の表記方法などは最たるもので、フォーマットの問題が強い拒絶感につながりやる気の喪失につながるケースは少なくない。そうなると、やはりどうやって最終的な見栄えにつながっているのかを理解しないわけにはいかず、拾い読みながらdrupal coreのコードを読むことにした。深みにはまりそうなのがちょっと怖い。
Drupalで基盤地図情報準拠の地図を表示してみた
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DrupalでGoogle Map表示は割と簡単にできるが、量を使った場合の価格問題や全てがGoogle依存になっていくことへの怖さもある。ちょっと調べてみたら、地理院地図がmaptilerのクラウド経由で使えることが分かったのでやってみた。
Drupal 10.0.0-alpha2をインストールしてみた
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Drupal Meetup TokyoでDrupal10の議論を提案したので、まずは触ってみようと思ってインストールしてみた。D9と変わらないなあというのが正直なところだが、触っている内にだんだん結構良いと思うようになった。
Webformで氏名の表示順序を変える
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Drupalはベースは英語の世界なので、名前フィールドは自然にFirst name, Last nameの順になる。この調整が面倒で、テキストフィールドで独自に定義することが多い。しかし、住所フィールドあたりになると入力補助もセットになっているからやはり自分で表示順が調整できる方が良い。themingをうまくやればコードに手を入れずに対応ができる。