新生活21週目 - 「重い皮膚病を患っている人をいやす」

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新松戸幸谷教会のページにあるカファルナウムの会堂跡の写真
今週の箇所は「年間第6主日 (2021/2/14 マルコ1章40-45節) 」で今日の福音のヒント(3)の解説は今まで考えたことのなかった視点を私に与えてくれた。多くの人は、奇跡の方に注目して集まってくる。それは自然なことだが、キリスト教が2000年を経てまた残っているのは、奇跡の結果だとは思わない。その教えから覚醒した人が善き業を行ってきたからだと思う。そして覚醒は終わりのない旅だからゴールなどないのである。

ワーケーションを再定義したい

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ふふはり亭のページから引用
「ワーケーションとは、 オフィス通勤圏外に滞在しながら執務するサードワークプレースを活用した働き方であり、①従来業務で必要な業務実績を達成しつつ、②人が育ち、③新たな事業が生まれることを狙うものである」と再定義したい。

新生活20週目 - 「多くの病人をいやす」

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Artist: Unknown. Date: second half of the 6th century. Provenance: Constantinople. Present location: Sinai. 92.8 x 53.1 cm. Encaustic icon.
「一行は会堂を出て、シモンとアンデレの家に行った。ヤコブとヨハネも一緒であった。 シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、(中略)イエスがそばに行き、手を取って起こされると、熱は去り、彼女は一同をもてなした」は、不思議な話である。冷静に考えれば奇跡など起きるわけがない。奇跡はあったかも知れないし、後日の捏造かも知れない。しかし、超越的な力には昔も今も期待する気持ちは消えない。私達にできることを記述すれば「それは一人一人が祈りの中で、沈黙のうちに語りかける神の言葉として受け取るしかないのです」かも知れない。

電子署名は透明性を高める技術だから日本を含む多くの国で苦戦する

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エストニアの公的証明プラットホームのアプリのスクリーンキャプチャ
ハンコにさようならするにあたって、今の契約書をそのまま真似ようとするのは間違っている。日本の電子署名システムでは、印影を出してみたりして凝っているが、署名と本文を分離して考えれば、印影を真似る必要など全く無い。例えばe-Taxに取り組むと、かなり多くの機能は既存の紙の申告用紙をまねているからUXが貧弱。同じe-Taxでも個人の確定申告コーナーは背景にあるモデル(ルール)を満たすUXをユーザー視点で再整理しているから比較すれば格段に使いやすい。繰り返すが、ICT時代に既存のビジネス慣習をそのまま模倣しようとすると将来につけをつけ回すことになると思う。

TransferWiseとみずほビジネスデビットの組み合わせ

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TransferWiseの法人向けページの画像
海外送金の手数料はばかにならない。そういう意味でTransferWiseはかなり魅力的なFinTechだ。すでに実用しているが、マニュアル銀行振込だと面倒なので、手続きが減るデビットカードを取得してみて使おうとしたら、どうやら手数料的には不利らしいことが判明した。何が原因なのだろうかと想像を巡らせている。

コンテンツの作成・編集時に管理テーマを利用する

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管理テーマの適用範囲
Drupalでサイト構築をやっていると、普段は匿名ユーザーと管理者の2つの役割以外意識しない。しかし、管理者以外のユーザーが投稿できるようにしようと思うと、それでは済まない。Druaplにはテーマシステムという枠組みが、通常テーマと管理テーマの2本立てで対応できるようになっている。直近で、その使い方の難しさにはまったが、わかってみればDrupalのスマートさに改めて惚れ直した。
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新生活19週目 - 「汚れた霊に取りつかれた男をいやす」

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capernaum-from-the-sea - BIBLE READING ARCHEOLOGYから引用
今週も福音のヒントを参考に過ごしている。前にも書いたが、私の主日礼拝は受動的だった。こうして毎週文章を書くことによって、自ら真剣に考える。考えたからといって答えが見つかるわけではないが、少なくとも能動的に学ぶことによって知識は増える。