新生活21週目 - 「重い皮膚病を患っている人をいやす」
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今週の箇所は「年間第6主日 (2021/2/14 マルコ1章40-45節) 」で今日の福音のヒント(3)の解説は今まで考えたことのなかった視点を私に与えてくれた。多くの人は、奇跡の方に注目して集まってくる。それは自然なことだが、キリスト教が2000年を経てまた残っているのは、奇跡の結果だとは思わない。その教えから覚醒した人が善き業を行ってきたからだと思う。そして覚醒は終わりのない旅だからゴールなどないのである。