新生活267週目 - 「ラテラン教会の献堂」の祝日 画像 324年にコンスタンティヌス1世によってローマ・カトリック最初の総本山となったラテラノ教会はローマ、バチカンから東南東6km程度にある。コンスタンティヌス1世は330年にコンスタンチノープルを東ローマの行政首都として開発した。約1000年後に荒廃した教会の起点を記念することにどのような意味を見出せばよいのだろうか タグ キリスト教 新生活267週目 - 「ラテラン教会の献堂」の祝日 の続きを見る
東京大学CTDIシンポジウム2025「シビックテックの共創基盤 ― プロトタイピングを通じた地域展開と人材育成」 画像 表記シンポジウムに出席した。出席良かったと思っている。日本のシビックテックが制度改革型」一方でもなく「現場実践・課題解決型」一方でもなく、その中道を実践できたら素晴らしいと思った。 タグ 政治 ライフスタイル 東京大学CTDIシンポジウム2025「シビックテックの共創基盤 ― プロトタイピングを通じた地域展開と人材育成」 の続きを見る
地図力を育む(東京学芸大学地理学会シリーズⅡ 5) 画像 東京学芸大学といえば、師範学校由来の大学であり、教員育成機関という印象がある。内容そのものより、「地図力を育む」という書名の重さに気が付かされた。 タグ 読書記録 地理空間情報 地図力を育む(東京学芸大学地理学会シリーズⅡ 5) の続きを見る
新生活267週目 - 死者の日 画像 Wikipediaには「死者の日(ししゃのひ)または万霊節(ばんれいせつ、All Souls’ Day)は、キリスト教で全ての死者の魂のために祈りを捧げる日である。ローマ・カトリック教会では正式には「The Commemoration of All the Faithful Departed」(信仰を持って逝った人全ての記念日)と呼ぶ。11月は「死者の月」とされる。」とある タグ キリスト教 新生活267週目 - 死者の日 の続きを見る
新生活266週目 - 「ファリサイ派の人と徴税人」のたとえ 画像 改めて福音朗読を読むと「自分は正しい人間だとうぬぼれて、他人を見下している人々」は私のことだなあと思う。もちろん、それではいけないと思っているが、気がつけていないことは多い。 タグ キリスト教 新生活266週目 - 「ファリサイ派の人と徴税人」のたとえ の続きを見る
ル・ペン家の人びと 画像 本書は、亡くなったジャン=マリを除けば、いまも進行中の権力闘争の話でもある。私にも閉塞感の打破への方策の模索へのあこがれはあるが、博打的な手法の危うさを考えさせられる本でもある。読んで良かった。 タグ 政治 読書記録 ル・ペン家の人びと の続きを見る
ハマスと村山談話 ハマスにはイスラエルに対する拉致事件について深い反省に立って、未来を望んで、人類社会の平和と繁栄に邁進していただきたいと思っている。弾圧される者たちの怒りはわからないわけではないが、信義を施政の根幹としなければ、好ましい未来は到来しない。 タグ 政治 ライフスタイル ハマスと村山談話 の続きを見る
新生活265週目 - 「やもめと裁判官」のたとえ 画像 この箇所の解釈として、やもめのような弱いものがしつこく公正な社会の実現を求め続けることによって、社会は進化するのだ、加えて、神はその時点でのマイノリティーである「選ばれた人たち」の祈りを聞いていて、必要な精霊の働きを下すのだ、とイエスが言ったと考えてもよいだろう。 タグ キリスト教 新生活265週目 - 「やもめと裁判官」のたとえ の続きを見る