新生活233週目 - 「誘惑を受ける」 画像 荒れ野の誘惑は象徴的な記事だ。ただ、目に見える荒れ野に限らず、Fakeニュースに満ちた情報洪水社会だって荒れ野と考えて良いだろう。「切り取り動画」的なショートカット指向の誘惑に負けることなく狭き道を選び取れることが望ましい。 タグ キリスト教 新生活233週目 - 「誘惑を受ける」 の続きを見る
新生活232週目 - 「人を裁くな~実によって木を知る」 画像 3年前に同じ箇所の記事を書いている。そのときには前週に勃発したウクライナ侵攻に言及している。先週、ゼレンスキー氏はトランプディールを拒否した。どの道が、「二人とも穴に落ち込みはしないか」でない好ましい道なのかはわからないが、ファリサイ派、律法学者のような権力側にいる人が、自分を一般人の外において特権がある、あるいは自分は盲人のようではなく正しい道を知っていると考えるようになってはいけないとイエスは繰り返し説いている。 タグ キリスト教 新生活232週目 - 「人を裁くな~実によって木を知る」 の続きを見る
古事記学者ノート(コジオタノート) 画像 私が通った幼稚園は神社付属だった。柏手を打つことは当たり前のこととして受け取ったし、疑いも持たなかった。母が教会に通うようになり全く新しい宗教に触れ、教会学校に通うようになって多様な価値観の存在を知り、その価値を理解できるようになった。それでも初めて海外に出た1987年から20年を経ても日本は特別な国という呪縛からは逃れられなかった。今なら、冷静に記紀が読めるような気がする。 タグ ライフスタイル 古事記学者ノート(コジオタノート) の続きを見る
Search API Japanese TokenizerをこのBlogに適用してみた 画像 Drupalのデフォルトの検索では日本語の文章はN(3)-gram(移動3文字をトークン・形態素)として扱われてしまう。そのため検索品質が低いし「東京」では検索できない。Search APIに対応した軽量の形態素解析プラグインがalpha版ながらリリースされたので、当Blogに応用してみた。 タグ Drupal Search API Japanese TokenizerをこのBlogに適用してみた の続きを見る
新生活231週目 - 「敵を愛しなさい~人を裁くな」 画像 現代の西側社会に生きている人は、イエスの時代とは異なり、その後のイエスの生涯、キリスト教の発展、体制化の歴史知識に基づいて聖書を読む。イエスから直接教えを受けた人は、そのコンテキストなしに教えを解釈した。当時は突拍子もない事を言う人だという印象を持ったに違いない。しかし、少なくない人が長い時間を経て、あのときのイエスの言葉は本当に正しかったと思うようになったのだと思う。逆に、現代人はコンテキストに縛られていることに注意しなければいけないと思う。 タグ キリスト教 新生活231週目 - 「敵を愛しなさい~人を裁くな」 の続きを見る
大学生・社会人のためのイスラーム講座 画像 大学の教養課程のテキストとしての利用はもちろん、プロテスタント教会はこの本をテキストとした勉強会をやったら良いと思う。わかりやすく宗教的ではない形で説明がされているのが良い。まず、知ることから始めた方が良いだろう。 タグ ライフスタイル 大学生・社会人のためのイスラーム講座 の続きを見る
新生活230週目 - 「幸いと不幸」 画像 「神の国はあなたがたのものである」(マタイ伝では「天の国はその人たちのものである」)というのはどういうことだろうか。 タグ キリスト教 新生活230週目 - 「幸いと不幸」 の続きを見る
起業と成長ステージについての私感 スケール指向ではない社会問題解決型ベンチャーは魅力的だ。恐らく、これからの日本に適した起業だろう。取手市は一つの手本となると感じた。同時に、スケールするビジネスがなければ、自治体の持続性も確保し難いと思う。 起業と成長ステージについての私感 の続きを見る
このサイトがDrupal 11.1.2で運用可能かチェックした 画像 結果としては、現行10.4.1から問題なく移行できることが確認できた。正式リリースがまだなのは、webformのみだが、ざっと触ってみた感じでは問題なく動作する。実際に、本番移行するのはもうちょっと先で、そのタイミングでgcpも新インスタンスに移行して蓄積してきた垢を落として気持ちよくなろうと考えている。 タグ Drupal このサイトがDrupal 11.1.2で運用可能かチェックした の続きを見る