(高橋和巳の)ヒューマニズム
良いと思うことを成し遂げようと思えば「自らも邪悪な思考を身につける必要がある」は現実だが、その結果邪悪になってしまえば本末転倒である。油断してはいけない。
新生活131週目 - 「ラザロの死〜イエスは復活と命〜イエス、涙を流す〜イエス、ラザロを生き返らせる」

「ラザロの復活」として記憶したヨハネ伝だけに記されている物語。イエスの復活と区別するために「ラザロの蘇生」と標記する記述もある。新共同訳の見出しでは「イエス、ラザロを生き返らせる」となっている。ヨハネ伝らしい箇所の一つで、今の私には違和感が強い箇所でもある。
UI Suite Initiativeの可能性

デザインシステムとコンテンツまたはコンテンツモデルとの構造的なマッピングは未踏の山だ。踏破は容易ではないが、UI Suiteは果敢に挑戦している。今後に期待したい。
新生活130週目 - 「生まれつきの盲人をいやす」

自分の「欠け」を認められなくなって共に歩もうとするものを排除すれば「今、『見える』とあなたたちは言っている。だから、あなたたちの罪は残る」という言葉に直面することになる。事実を無かったことにしても事実は無くならない。そして、罪が残る。
Schema.org blueprintを触ってみた

セマンティックWebは死んだと言われて久しいが、まだ挑戦している人はいる。DrupalのSchema.org Blueprintsはサイトビルダーにリファレンスを提供しつつ、メタタグを生成する。仮にメタタグが参照されなかったとしても、Schema.orgで定義されている属性を提案する機能は有効だと思う。レストランのコンテンツタイプ定義は参考になった。
日本基督教団請願素案
とりあえず、素案を書いてみた。
停滞感と国際競争力の低下の原因は制度疲労にあるのではないか
デジタル・ガバメントの夜明けは思いの外遠いかも知れないと思うと暗澹たる気持ちになる。