ABW概要

hagi2020/03/10(火) - 19:57 に投稿

Activity Based Workingは、割り当てられた固定席のみで執務する形態ではなく、業務タスク(Activity)の特質に応じて、執務場所を選択できるようにすることで、業務効率向上(あるいはコストダウン)を図ろうとする考え方である(https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Activity-based_working&oldid=916680316)。ABWという用語はオランダのErik Veldhoen氏が、the Art of Workingという書籍で最初に用いたとされている。

コワーキングスペースとCOVID-19

hagi2020/03/05(木) - 11:51 に投稿

コワーキングスペースは、行かなければいけない場所ではない。自由意志で行きたければ行く場所である。

コワーキングスペースには人が集まるから、当然感染リスクはある。リスクを評価して、是非を決めればよい。

COVID-19対応でコワーキングスペースが宣言すべきと考えるのは以下のルールである。

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BCPとABW

hagi2020/02/26(水) - 16:25 に投稿

BCP - Business Continuity Plan - 事業継続計画は、何らかの災害等の事象が発生した時に事業を継続する計画のことを指す。今回の新型コロナウィルスのエピデミックは、このBCPが問われる事態となっている。

私が、BCPを強く意識したのは2009年から2010年にかけて豚インフルエンザが前パンデミック期に入ったときの事である。ちょうどアメリカに赴任していた時で東京と頻繁に往復していたが、Swine Fluという見出しが現地の新聞やNewsであふれていた。その後2011年の大震災で、BCP対応は公共交通機関の停止と放射能汚染に対する対策が話題となった。外資系企業の中には、あっという間に大阪に第2本社を立ち上げ、機能を維持しようとしたところもあったし、根性でカバーしようとした大きな日本の会社もたくさんあった。

テレワークと情報セキュリティ、Digidoc4

hagi2020/02/24(月) - 09:09 に投稿

テレワークの話をすると必ず情報セキュリティの話が出る。

情報セキュリティは安全性を確保した状態でどれだけゆるくできるかが肝なのだが、まだ多くの管理者が堅固にするのが正しいと信じている。全部を守ろうとするのは何も守っていないこととほとんど変わらないことに中々気づけないのだ。

テレワークは、オフィスと紙からなるビジネス慣習の制約を緩和して生産性の高いビジネス遂行を実現する活動である。管理者側がオフィスと紙からなるビジネス慣習の常識に照らしてテレワークを推進しようとしてもほとんど成果は得られない。難しいかも知れないが、一度常識を捨てて考え直さないと果実は得られないのだ。

ペーパーレスの達成レベルとテレワークで実施可能なアクティビティは相関関係にあり、必要情報の探索の容易性は生産性に直結する。逆に検索の容易性が高まると、経営上不都合な情報が発掘されてしまうリスクが高まる。桜を見る会の60番というコードのようなケースを想像すればよい。

正義をそそのかすもの

hagi2020/02/16(日) - 17:13 に投稿

ヘブライ語の普通名詞のサタンは「道をふさぐもの」だと書かれている。あるいは訴える者という意味があるらしい。今日、ふと、サタンとは正義を説くものではないかと思い当たった。もう少し言い換えると正義をそそのかすものと思ったのだ。

心の内面は分からないが、相模原障害者施設殺傷事件の被告はあの殺人は有意義だったと主張している。本当に内面は外からは分からないが、彼は本心から正義の行為と考えているらしい。信じ難いが、彼にとっては同じ人間とはどうしても思えないと今でも考えているようなのだ。

一方、中には被害者が殺害されたことで、その家族が楽になったと考え、内心で良かったと思っている人もいると思う。障がい者に限らず介護は過酷となるケースは少なくないから、誰かがお亡くなりになった時に、その死がご家族のためにある意味で良かったと思うことは私にもある。そういう意味では、彼の正義は、その思いの延長線に位置づけることができると思う。

正義は恐ろしいものだ。本当に正しい事が何かは別にして、誤った正義が心に入ってしまうと、道を誤ってしまう。そして何が正しいかは、実は誰にもわからないのだ。

エストニアのOnce onlyポリシーはぜひ見習うべきだと思う

hagi2020/02/12(水) - 09:58 に投稿

今日、Twitterでエストニアで住所変更した経験を書いた記事を見た。

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ホテルとコワーキング

hagi2020/02/11(火) - 09:06 に投稿

Wojoというコワーキングのブランドが野心的だという記事をSocialworkplace.comが掲載している。

Airbnbの台頭、Booking.comの隆盛で、特に欧州では私はブランドホテルに泊まることはほとんどなくなった。安くて、安全であれば狭くても良いが、ネットワークはきちんと機能してくれないと困るし、自室内である必要は無いが、執務が可能な場所は不可欠である。機能的なラウンジがあって、カフェ、バー併設であればとても具合が良い。Wojo Spotsは、月額約1,200円の会費を払えば、場所によっては無料、有料なケースで半日1,500円弱でドロップイン利用ができるサービスだ。現在はフランスでのサービスで、パリ市内ならホテル併設等で無数にポイントがある。これが欧州全域に広がればインパクトは大きいだろう。

テレワークとサードワークプレース、そしてABW

hagi2020/02/05(水) - 15:06 に投稿

営業所等拠点オフィスの意義を考えていると改めてABWの事を考えさせられる。

私が最初にRegusを知ったのは、インドの会社が日本の拠点として利用していたからだった事をふと思い出した。そのビルに行ったら、会社名が出ていなくて不審に思いつつ、指定されたフロアに行ったら、Regusがあった。その中の小さな部屋が、そのインドの会社の日本拠点だった。シェアオフィスを意識するようになったのは、ずっと後だ。

確かに、海外にオフィスを出そうと思ったらRegusのようなサービスは非常に便利だ。ネットも電源も様々なサービスも準備されているから、身一つで行ってもすぐに開所できる。ただ、それが国内拠点でも使えるという想像には即座には結びつかなかった。会社は事務所を自分で借りて整備するものと思い込んでいたからだ。自分にかかった呪い(呪縛)は中々解けないのだ。

いくら安くても事務所を借りれば結構なお金もかかるし、整備も大変、掃除や衛生管理など本来やらなければならないことは多い。中には、事業が縮小モードになって、かつて何人も要員がいた営業所に1人しかいないという事態になるケースもある。維持費も負担になるので、在宅テレワークに切り替えている事例も耳にする。

アクイア認定サイトビルダー – Drupal 8 Completed

hagi2020/01/18(土) - 20:48 に投稿

昨年から始まったDrupalの認定試験に合格した。

Acquiaアクイア)はアメリカのベンチャービジネスで、Drupalの創始者が創った会社である。その日本法人ができて、国内でもDrupal関連の認定試験を始めて、日本でもまずは500人の認定技術者を出したいと、今、強力にプロモーションしている。私も、内外のDrupal界隈では、多少は知られているので、お声がけをいただいた。正直、自信があったわけではないが、当日の試験前に試験項目の内容を4時間ほどかけておさらいをして、試験に臨んだ。「アクイア認定サイトビルダー – Drupal 8」は、いわゆる初級試験だから、取得して威張れるようなものではない。しかし、Drupalは巨大なソフトで、プロとしてDrupalを利用していても、使う機能は部分的だから、すごい人でも初級試験に落ちる危険はある。50問(選択式のPC試験)75分で、8分野からなる。以下は、結果込みのリストだ。

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