新生活270週目 - 「十字架につけられる」
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「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください」と言ったのは、どちらの罪人だろうか。自らの最期の時に、果たしてイエスを思うことはできるだろうか。
新生活269週目 - 「神殿の崩壊を予告する」〜「終末の徴」
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弟子たちは、神殿の崩壊と終末を同一視して、それはいつかを知りたがったが、イエスの見ている終末は、ユダヤの終わりとは関係ない。
IPAが「OSSは公共財となりうるか?」というプレゼンテーションを公開した
OSSが公共財かはおいておいたとしても、多くの公共財は経済的危機に直面している。だから(〜ファーストのような)自分にとって得になりそうな選択をしても持続性など無い。自分の中にある悪魔、あるいは慢心と対峙するしか無いと思う。
新生活268週目 - 「ラテラン教会の献堂」の祝日
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324年にコンスタンティヌス1世によってローマ・カトリック最初の総本山となったラテラノ教会はローマ、バチカンから東南東6km程度にある。コンスタンティヌス1世は330年にコンスタンチノープルを東ローマの行政首都として開発した。約1000年後に荒廃した教会の起点を記念することにどのような意味を見出せばよいのだろうか
東京大学CTDIシンポジウム2025「シビックテックの共創基盤 ― プロトタイピングを通じた地域展開と人材育成」
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表記シンポジウムに出席した。出席良かったと思っている。日本のシビックテックが制度改革型」一方でもなく「現場実践・課題解決型」一方でもなく、その中道を実践できたら素晴らしいと思った。
地図力を育む(東京学芸大学地理学会シリーズⅡ 5)
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東京学芸大学といえば、師範学校由来の大学であり、教員育成機関という印象がある。内容そのものより、「地図力を育む」という書名の重さに気が付かされた。
新生活267週目 - 死者の日
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Wikipediaには「死者の日(ししゃのひ)または万霊節(ばんれいせつ、All Souls’ Day)は、キリスト教で全ての死者の魂のために祈りを捧げる日である。ローマ・カトリック教会では正式には「The Commemoration of All the Faithful Departed」(信仰を持って逝った人全ての記念日)と呼ぶ。11月は「死者の月」とされる。」とある