新生活28週目 - 「復活する」 画像 今日はイースター、教会暦的には主の復活を記念する日である。イエスが物理的に復活したとしても特別な事象であれば、それ自身は現実に影響を与えることはない。だから、人が復活を信じると言っても信じないといっても現実は変わらない。しかし、復活した生きているイエスに従うと行動は変わる。復活のイエスは今現在も生きて働き続けているという良いニュース/福音をこの記念日に一人でも多くの人に伝えたい。 タグ キリスト教 新生活28週目 - 「復活する」 の続きを見る
ポーランドとウクライナの国境あたりの国立公園 画像 ポーランドに山脈があることを意識したことはなかったが、南側の国境はカルパティア山脈だったことを知った。ふとMapを見たら、ハンガリーやルーマニアともそれほど遠くないのに気がついた。 タグ ライフスタイル ポーランドとウクライナの国境あたりの国立公園 の続きを見る
新生活27週目 - 「ピラトから尋問される~イエスの死」 画像 今日の箇所は「受難の主日 (2021/3/28 マルコ15章1-39節)」。イースター直前の日曜日で、十字架のシーンを含む。イースターはクリスマスより理解が難しいし、イエスの死の過程に向き合うのは誕生を祝うことと比べれば明らかに苦しいものだ。つい逃げてしまうが、ここから逃げてしまうと何もかにもがキレイごとになってしまう。 タグ キリスト教 新生活27週目 - 「ピラトから尋問される~イエスの死」 の続きを見る
一年前の今日 昨年3月22日に総会決議は行われた。公知の事実だから書いてもよいだろう。私はこの一年で自分では気がつくことはできないかも知れないが、すべての人が成長できたと思う。私は、元の日常がそのまま戻るとは考えていないが、明けない夜はないと信じている。 タグ キリスト教 一年前の今日 の続きを見る
GanttProjectを触ってみた 画像 MS Projectの代替策としてオープンソースで無料のGanttProjectを利用してみた。十分実用になりそうな感触である。 タグ ICT GanttProjectを触ってみた の続きを見る
新生活26週目 - 「ギリシア人、イエスに会いに来る~人の子は上げられる」 画像 「火曜日のエルサレムのバックステージ」説を考えてみた。日本に住んでいると、日本語と日本語以外の外国語という視点からなかなか自由になれないが、彼の地には複数の言葉が併存していた。「ギリシア語を話す異邦人」はヘブル語以外の人という風に考えてしまうが、実はイエスが使うアラム語はバビロンの影響を受けた言葉だ。世界宗教というのは私達が考えるより身近な概念だったのかもしれない。 タグ キリスト教 新生活26週目 - 「ギリシア人、イエスに会いに来る~人の子は上げられる」 の続きを見る
黒歴史を思い出す ナショナリズムや会社員としての行動規範は善意の塊なのだと思っている。吉と出ることも凶と出ることもあり、時間が経過しないとわからないことも多い。一方、視点を変えてみると、ナショナリズムや会社組織の常識は人権を蔑ろにする行為を生み出したり、平気で人を排除することができる邪悪な力にもなる。単純な善などどこにも存在しないが、良い未来を模索する自由は与えられていると思う。 タグ キリスト教 ライフスタイル 黒歴史を思い出す の続きを見る
新生活25週目 - 「イエスとニコデモ(後半)」 画像 今年のイースターは4月4日。「四旬節・復活節の根本的なテーマはイエスの死と復活にあずかることです」というメッセージは重い。時代の流れに押し流されてしまえば、多くの場合イエスを十字架刑に処する側に立つことになる。しかし、イエスは殺しても復活し、2,000年を経ても影響を及ぼし続けている。私は神の国を見たい。「人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない」とはどういうことか。 タグ キリスト教 新生活25週目 - 「イエスとニコデモ(後半)」 の続きを見る
現在利用中のTwitterアカウントが東北大震災由来だったのを思い出した 画像 東北大震災の翌日に現在のTwitterアカウントを開設したことをすっかり忘れていた。当時一番確実な連絡手段はまだ今で言うキャリアメールであった。携帯電話(ガラケー)だとアンテナ3本でもスマホではつながらない場所はザラだった。10年。揺り戻しの動きが小さいとは思わないが、私は世の中は総じて見れば良い方向に動いていると思っている。 タグ ライフスタイル 現在利用中のTwitterアカウントが東北大震災由来だったのを思い出した の続きを見る