World Usability Day Estonia (WUD) 画像 World Usability Day Estonia (WUD)は今年で15年となるイベントで、知人によれば、当初は本当に小さなものだったのだそうだ。企業がやるイベントではない有料イベントなのに、これだけ盛り上がっているものは日本ではそうそう見かけない。私はカンファレンスだけに出たが、その前に2並列でワークショップも2日間行われていた。本当にすごいことだと思う。 タグ Estonia ICT World Usability Day Estonia (WUD) の続きを見る
Elisaの追加SIMサービスがすごい 画像 エストニアのキャリアのSIMの基本契約で13G使えるが、2.99ユーロのオプションで、2枚目のeSIMを手に入れることができる。電話番号は同じで、合計通信量13Gまで何の制約もなく使うことができる。すごく感動した。 タグ Estonia ICT ワークスタイル Elisaの追加SIMサービスがすごい の続きを見る
X-Road Community Event 2023 「x-road®は、オープンソースソフトウェアでありエコシステムソリューションです。」のコミュニティの意味を考えることで学びがあった。 タグ Estonia ICT 政治 X-Road Community Event 2023 の続きを見る
Material Symbolsで考え込んだ 画像 アイコンは便利だが、安易に導入するのは危険だ。 タグ Coworking ICT Drupal サードプレース Material Symbolsで考え込んだ の続きを見る
メガトレンド IEEEのComputer誌に掲載されているメガトレンドの記事を一読することをお薦めする。メガトレンドのもっと奥に人権、倫理、DEIを置くという考え方に好感をもった。 タグ ICT メガトレンド の続きを見る
Digital Public Goods Alliance デジタル公共財を認定する機関ができていた。Drupalが登録されたことで知ったが、調べたらX-Roadも登録されていた。地理空間情報分野はグローバルなデジタル公共財整備が望ましい領域だと思って調べてみたら複数件見つかった。OSSだけでなくオープンデータもあった。 タグ Estonia ICT Drupal 地理空間情報 Digital Public Goods Alliance の続きを見る
CMSマーケットシェアから見るDrupalコミュニティの今後 画像 Drupalは残念ながらCMSマーケットシェアで存在感が低下傾向にある。マーケットシェア調査によって比較対象が異なるので、断定的なことは言えないが、Drupal関連のプレーヤーが大型案件に焦点を絞る傾向は肌で感じている。しかし、個々の企業はともかくオープンソースコミュニティの視点では、幅広さを失うのは危険だと思う。 タグ ICT Drupal CMSマーケットシェアから見るDrupalコミュニティの今後 の続きを見る
経路検索・オープンデータ・GTFS 画像 フィンランドのバス停には上り下りで別のIDが振られていて、Googleの経路検索でそのIDが表示される。 タグ ICT 地理空間情報 経路検索・オープンデータ・GTFS の続きを見る
Visit Japanで記載内容変更は面倒だった 画像 滞在国をオランダとエストニアから、オランダとフィンランドとエストニアに変更するのに1時間弱かかった。一方で、私がフィンランドに行った事実を黙っていたとしてもシェンゲン圏内の移動がバレる確率は低い。自己申告の限界を感じた。 タグ ライフスタイル ICT Visit Japanで記載内容変更は面倒だった の続きを見る