LeesmanのData Debriefsを聴講した Leesmanの分析によれば、オフィス重視の人もリモート指向の人も最重要と考えているアクティビティは「デスクで個人的に行う集中作業」である。違和感はない。一方で、オフィス重視の人が重要視している「他者からの学習」はリモート指向の人の優先順位としては劣後する。これからのワークスタイルはどうなっていくのかを考える上でとても参考になるイベントの動画が掲載されたので紹介する。 タグ ワークスタイル Coworking サードプレース LeesmanのData Debriefsを聴講した の続きを見る
2021年度のサードワークプレース研究会が始まった 2021年9月15日に日本テレワーク協会のサードワークプレース研究部会の第一回が昨日開催された。たくさんの新規メンバーに恵まれて感謝している。特に新しい方には年度末に参加してよかったと思っていただけるようにしたいと願っている。設立直前の2016年度の研究部会のレポートを振り返って、改めて将来を考えたら、新たな挑戦意欲が高まってきた。 タグ サードプレース ワークスタイル Coworking 2021年度のサードワークプレース研究会が始まった の続きを見る
デジタル・ガバメントとデジタル・トランスフォーメーション デジタル・トランスフォーメーションに資するデジタル・ガバメントの変革をデジタル庁に期待したい。まずはデジタル庁の誕生を祝う。 タグ ICT 政治 ワークスタイル ライフスタイル Estonia デジタル・ガバメントとデジタル・トランスフォーメーション の続きを見る
複業の行きつく先は? 複業時代には、今やっているような仕事を少しずつ複数の雇用者から受けてこなしていくというイメージを抱きがちだが、多分そういう未来は来ない。むしろ、レベルはともかく指導者、育成者として対価をもらう複業がワークスタイルとしては機能するのではないだろうか。 タグ ワークスタイル 複業の行きつく先は? の続きを見る
規模の小さな会社での経験と上場した企業での経験と独立後の経験からDX時代を考える コロナでリアル接点が減っただけではなく、それを機にビジネスプロセスの見直しを行いDXに挑戦し始めている比較的小さな企業がある。大きい会社で働くのとは全く違う体験になるだろうが、大企業に安定を求めるより良い結果が得られる可能性は高いのではないかと思う。リスクを取らなければ未来は拓けない。 タグ ワークスタイル 規模の小さな会社での経験と上場した企業での経験と独立後の経験からDX時代を考える の続きを見る
ハイブリッド集会はフェアネスを保てるか? 今後技術が進化すればハイブリッド会議、ハイブリッド集会は可能になるかも知れないが、私はフェアネスを保つことができる日は来ないと考えている。 タグ ワークスタイル ライフスタイル ICT Coworking ハイブリッド集会はフェアネスを保てるか? の続きを見る
欧州の2020年の在宅勤務状況 コロナの経験を経て、ワークスタイル、ライフスタイルはこれから本格的に変化期を迎えると思う。ふと、この地図を見ながら、アムステルダムは現代世界の中心あるいは重心のひとつなんじゃないかなあと思ったのであった。移動の自由は本当に大事にしないといけないと思う。 タグ ワークスタイル ライフスタイル Coworking 欧州の2020年の在宅勤務状況 の続きを見る
日本テレワーク協会のサードワークプレース研究部会の発表収録に立ち会った 昨年は「COVID-19とサードワークプレース」というサブタイトルで研究活動を行い、先程、その年次報告のビデオ撮りが終わって区切りがついたところである。2021年のキーワードは「ニューノーマル」だ。新たな活動に前向きに取り組みたい。 タグ ワークスタイル Coworking サードプレース 日本テレワーク協会のサードワークプレース研究部会の発表収録に立ち会った の続きを見る
ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)の未来 今日、CACホールディングスが保有する株式会社CACクロアの全株式(CACクロアの株式の100%)を、イーピーエス株式会社へ譲渡することを発表した。ショックだった。私にとっては、期待の星だったのだ。 タグ ワークスタイル ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)の未来 の続きを見る