ワーケーションは、ワーク&バケーションによる造語と言われている。ワーケーション自治体協議会も立ち上がった。コワーケーションという言葉も提唱されている。他にもColivingなどの単語が現れているので、変革期にありながら、まだ未来に対して焦点が定まっていない時期なのだろうと思う。そういう時期に、ビジョン、ありたい姿の定義がないと、その潜在的なパワーが開放されないままに単なるブームとして消えていってしまう。Don’t sleep through life!だ。
2020年9月15日にTransferWiseから”Meet the TransferWise multi-currency account”という表題のプロモーションメールが来たので早速EUROとUSDの口座を開いた。ちゃんとIBANも米国のSWIFT等送金関連情報も付与された。USDの口座はTransferWiseのNYの住所が入っていて、EUROの口座はブリュッセルの住所が入っていた。100万円の上限があるので、やれることには限界があるが、その範囲であれば相当便利になると思う。