ワークスタイル

欧州の2020年の在宅勤務状況

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Where Europeans Get To Work From Home
コロナの経験を経て、ワークスタイル、ライフスタイルはこれから本格的に変化期を迎えると思う。ふと、この地図を見ながら、アムステルダムは現代世界の中心あるいは重心のひとつなんじゃないかなあと思ったのであった。移動の自由は本当に大事にしないといけないと思う。

日本テレワーク協会のサードワークプレース研究部会の発表収録に立ち会った

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研究部会のご案内|日本テレワーク協会
昨年は「COVID-19とサードワークプレース」というサブタイトルで研究活動を行い、先程、その年次報告のビデオ撮りが終わって区切りがついたところである。2021年のキーワードは「ニューノーマル」だ。新たな活動に前向きに取り組みたい。

Skype番号

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Skype番号購入履歴
今週Skype番号を更新した。2013年2月21日に新しい会社用の050番号を月額5ユーロで契約したのが最初の一歩で、9年目に入った。Skype番号を使うと、目的別に安価に電話番号をもつことができ、Skypeアプリで受けることもできるし、任意の電話に転送する設定もできる。私は現在はプライベートな電話はAndroidで受けており、会社の英語話者向けの米国番号をiPhoneで受けている。最近、ほとんど使われることのない会社の番号の転送先をAndroidからiPhoneに変更した。物理的な電話機と番号を分離できるのは思いの外便利だ。

TransferWiseで米Citiの個人口座あての経費精算を行ってみた

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TransferWiseの確認画面
みずほ銀行を法人利用している場合は、少額ならTransferWiseに円貨で資金移動しておいて、そこから送金するのが恐らく一番合理的な方法だろうと思う。操作はオンラインのみ、即日ですべてが完了する。

ワーケーションを再定義したい

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ふふはり亭のページから引用
「ワーケーションとは、 オフィス通勤圏外に滞在しながら執務するサードワークプレースを活用した働き方であり、①従来業務で必要な業務実績を達成しつつ、②人が育ち、③新たな事業が生まれることを狙うものである」と再定義したい。

電子署名は透明性を高める技術だから日本を含む多くの国で苦戦する

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エストニアの公的証明プラットホームのアプリのスクリーンキャプチャ
ハンコにさようならするにあたって、今の契約書をそのまま真似ようとするのは間違っている。日本の電子署名システムでは、印影を出してみたりして凝っているが、署名と本文を分離して考えれば、印影を真似る必要など全く無い。例えばe-Taxに取り組むと、かなり多くの機能は既存の紙の申告用紙をまねているからUXが貧弱。同じe-Taxでも個人の確定申告コーナーは背景にあるモデル(ルール)を満たすUXをユーザー視点で再整理しているから比較すれば格段に使いやすい。繰り返すが、ICT時代に既存のビジネス慣習をそのまま模倣しようとすると将来につけをつけ回すことになると思う。