ワークスタイル
まもなく創業10年
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2013年3月28日にユビキタスライフスタイル研究所を創業し、まもなく10年になる。53歳で起業して63歳になった。今後十年の重点テーマをコミュニティ・ホスティングに置こうと思っている。
日本年金機構の届書作成プログラムによる電子申請で難儀した
日本のデジタル・ガバメントの夜明けは果てしなく遠いことを実感させられた。
デジタル推進委員に任命された
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テレワークマネージャーを務めている関係で、デジタル推進委員になった。それで何か儲けにつながるわけではないが、社会貢献できることがあれば喜んでデジタル推進の任にあたりたい。
クリスマスの準備が始まった
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3週間のタリン滞在もあと1週間を切った。昨年よりちょっと早く始まったので、クリスマスマーケットは今年は無しかなと思っていたが、ながめられそうでちょっとうれしくなった。
Workland Vabaduse設定完了
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移動しながら働く時は、設定ロスの最小化が課題。Coworkingの喜びは癖になるが、立ち上がりや後片付けはどうしてもロスが出る。経験を摘んでも毎回落ちが見つかるのが残念。
ABWのモデリング
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業務アクティビティは詰まるところ、企業からアサインされた業務をいつ、どこで、どんなリソースを使いながら実施する事を意味している。計画できるものだし、実績を収集することができるものだ。適切なモデルを作って実績を収集・分析できるようにすれば、計画も高度化できやがて果実を得られるだろう。
2022年度のサードワークプレース研究部会が始まった
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そろそろサードワークプレースという言葉は使わなくなる日が近づいていると思う。当初意図したことはほぼ達成できたから、次のステップに向けた年度になるような予感がしている。
バーチャルオフィスで従来のオフィスと類似の体験ができるようにするという考え方は適切か?
リモートワーク時代に、物理的にどこにいるのかが問題とならなくなると最適解は大きく変わるから、発想を根底的に変える必要があると思う。
大きな転機にどう対処すればよいのか
一人ひとりの人ができることはある。一人がやっても社会はほとんど何も変わらないが、一歩を踏み出す人が増えれば社会は変わり始める。