今朝、会社のホームページのコンタクトフォームから見慣れないメールが届いた。Crunchbaseで検索したと書いてあった。
掲載内容は正確でないことはわかっていたが、訂正せずに放っておいたものなので少し驚いてLinkedinで検索したりして、とりあえずZoomで話してみる約束をした。ナイジェリア在住の方と出会ったのは初めてである。Linkedinでも3ホップに入らないが、なぜか話してみたいと思ったのだ。
ナイジェリアをググってみると、人口は2億人で、1960年にイギリスから独立したアフリカ最大の経済大国だった。隣国のカメルーンは古い友人が大使館で勤務していたこともあり少し親近感があったが、隣国であることも知らなかった。外務省のページもWikipediaも見始めたら止まらなくなった。まだ世界は知らないことで満ちている。
コンタクトを送ってくださった方がどんな方かはわからないし、客観的に考えれば接するだけでもリスクがないとは言えない。
何も起きないかもしれないし、何かが起きるかもしれない。わからないからこそ、先に書いておくことにする。
※画像はWikimediaから引用したラゴスのもの