- 少子高齢化時代の公平を考える
街を歩いていると、高齢者が運営している店舗が少ならからず目に入る。大体割安でありがたいのだが、なぜ割安なのかを考えると複雑な気持ちになる。振り返れば自分自身の問題でもあるのだ。昭和の日本が戻ってくることはないから、新しい道を探さないといけない。 - バーチャルオフィスで従来のオフィスと類似の体験ができるようにするという考え方は適切か?リモートワーク時代に、物理的にどこにいるのかが問題とならなくなると最適解は大きく変わるから、発想を根底的に変える必要があると思う。
- Drupal 9 おいしいレシピ集 3
同人誌版では4冊目でおそらく最後のDrupal9本です。一冊目が2020年12月でコロナ禍でDrupal Meetupがオンライン化し、豊田支部という名称ながら北海道や東京からも執筆者が参加。全てオンラインで連携しながら書いてきました。2022年12月にはDrupal 10もリリースされる予定で、また一から始めることになる予定です。 - そろそろDrupal 10の準備の時期地味だが、Drupal 10は好ましい方向に進化していると思う。私はDrupalがもたらす自由を支援する力に惹かれている。
- 新生活102週目 - 「弟子の条件」
「自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない」というメッセージは素直に受け取りたいと思う。 - 大きな転機にどう対処すればよいのか一人ひとりの人ができることはある。一人がやっても社会はほとんど何も変わらないが、一歩を踏み出す人が増えれば社会は変わり始める。
- ひょっとすると社会が崩壊しつつあることが可視化されていないのかもしれない目に見える隣人愛と、科学的に考える隣人愛は違うのだ。目に入る人を救う行為は美しいが、人権を守るシステムを確立するほうがずっと結果は大きくなるだろう。企業や家族、あるいは住んでいる土地・自治体に個人が属しているというモデルを続けていると破綻の実態が見えなくなるリスクが見過ごされるように感じる。
- 自分のアクティビティを知る
Toggl trackで自分のアクティビティの把握に挑戦している。従来業務視点、業務生産性や課金情報を取るために利用してきたものをテレワーク協会のサードワークプレース研究部会の提言「企業・団体は従業員の私生活のアクティビティを意識する必要がある」に基づいて考え直してみることにした - 北欧こじらせ日記
Twitterで存在を再び知って、「北欧こじらせ日記」を読んだ。北欧と言ってもフィンランドの話。
- 新生活101週目 - 「客と招待する者への教訓」
この箇所は割と印象に残っている。単純にその通りだと思っていたが、改めて読み直すと疑問も湧いてくる。書いてあることがおかしいとは思わないが、平行箇所がないだけに筆者がなぜこの部分を書いたのかが気になってくる。