- ABWのモデリング
業務アクティビティは詰まるところ、企業からアサインされた業務をいつ、どこで、どんなリソースを使いながら実施する事を意味している。計画できるものだし、実績を収集することができるものだ。適切なモデルを作って実績を収集・分析できるようにすれば、計画も高度化できやがて果実を得られるだろう。 - 記事にフィードバックフォームを足せるようにした
Drupalのコメントシステムは正直言って使いやすくない。 - 国外に逃れるということ
私は、ロシア人は、と民族のようなものを主語とする主張は嫌いだ。日本はという表現はともかく日本人はという表現を耳にすると身構える。人間は一人ひとり違い、自己決定権が守られる必要があると思う。 - 風邪ひいてビビった
ただ書き散らした、どうでも良い話。 - 民事訴訟に学ぶ7
和解の方向となった。 - CGMとOpen web
Open webは、ある意味でsemantic webと近しいもので、メタ情報のデファクトスタンダードが緩く収束することで、個々のコンテンツの自由が高まるという世界観に立っていると思っている。 - 新生活106週目 - 赦し、信仰、奉仕
使徒たちの「わたしどもの信仰を増してください」という求めは何を意味しているのだろうか。私は、自分が本当に何を求めているのかわからないままに願ったり祈ったりすることがある。ただ、動いている内にわかってくることもある。 - EstoniaのeID≒マイナンバーカードの話
エストニアのID≒マイナンバーには目に見える形で生年月日が埋め込まれている。私は気にしないが、生年月日がバレるのを嫌う人はいるだろう。そういう意味では日本のマイナンバーはよくできている。だからこそ、マイナンバーを無理に隠す理由は本当はないのだ。住所や生年月日へのアクセスを保護できれば、誰もが使えるIDになる。 - 2022年度のサードワークプレース研究部会が始まった
そろそろサードワークプレースという言葉は使わなくなる日が近づいていると思う。当初意図したことはほぼ達成できたから、次のステップに向けた年度になるような予感がしている。
- 新生活105週目 - 金持ちとラザロ
地獄絵を想像させる箇所で、世の東西を問わず恐怖で善行を促すような話に読める。私は、福音書記者の不適切な加筆が含まれていると考えているが、事実はわからない。