- 谷中の飲食店を台東区の公開データから地図描画してみた
東京都の特別区では食品衛生営業施設は区が管理することになっているようなので、区ごとにデータを探す必要があって面倒だったが、何とか台東区の公開データは見つけることができたので、Drupalで取り込んで描画してみた。技術的なハードルもあるが、権利関係について考えさせられることも多かった。
- 新生活67週目 - 「占星術の学者たちが訪れる」
東方教会と西方教会でカレンダーは異なる。日本のキリスト教的旗日はクリスマスだけだ。祝日ではない。でも、少し考えると旗日の根拠などないに等しい。それでも、カレンダーがあることで考えるきっかけがあるのはありがたいことだと思わなくもない。 - flexicurity
私はフレキシキュリティという言葉を知らなかった。ちょっと恥ずかしい。デンマークで1990年代に生まれた言葉らしい。 - Season's Greetings
季節のお知らせをお送りします。
- エストニア出張経費のまとめと国際ワーケーションの可能性
個人の立場から、エストニア・リモートワークの得失を計算してみた。しばらくは、繰り返しエストニア通いを続けようと思っている。
- コロナ3年目を考える
新型コロナの致命率は1%を切っていて、今後さらに下がりそうだ。だから、なんとなくかかっても良い病気と考える人が増えつつある。しかし、特におミクロン株の感染力は凄まじく、アメリカでは飛行機を欠航に追い込むほどだ。個人のリスクで考えるのと社会全体での損失を考えると大きなギャップが有る。3年目を迎えて、改めて自分の考えをまとめてみたら、光が見えるような気がした。 - ホテル療養施設退所
Facebookから転載。11:45に帰宅。日常が戻るまでに数日かかりそうな気がする。
- 新生活66週目 - 「神殿での少年イエス」
ルカ伝の著者は、ガリラヤとエルサレムの道を歩いたことはあったのだろうか? - 締切のある仕事、やればできる仕事、スイッチを入れないとできない仕事
自分は、割と環境によらずに仕事が進められると思っていたが、かなり環境要素に支配されていることが分かった。蛇足になるが、私の場合は考える仕事には散歩が欠かせないようだ。 - 続:新型コロナワクチン接種証明書アプリ
新型コロナワクチン接種証明書アプリは良くできていると思う。ICAOの規約に準拠しているので国際的にも通用しそうなことも分かった。SMARTを選択したのも良い感じだ。一方で、もっと根本的なところでやらなければいけないことがたくさんあると思わされた。基盤がしっかりしていないと賞味期限は短くなってしまう。