- フードデリバリーはNFT化したらどうなるだろうか非代替性トークンはブロックチェーン帳簿がその権利の所在を証明できる。その権利自身は別問題だ。非代替性から絵画などを例にして説明されているが、気がつけばもっと身近に応用可能なものだ。
- もしWeb3が来たらメディアはどう変わるだろうか
新聞などのサブスクリプションはNFTになるだろう。少し考えてみたが、今のWebの時代とは一線を画する世界観に移行することになりそうだ。 - 新生活76週目 - 「誘惑を受ける」
受難節が始まった。まもなく2020年6月7日以降2回目のイースターを迎える。戦争が起きるまでには、数々のこのくらいのことには目を瞑ろうとしてきた積み重ねがある。福音のヒントに学びつつ荒野の誘惑を考えた。 - 暗号資産はじめました3 ENS名はNFTだった
NFTをトレードカードのようなもので説明されてもピンとこなかったのだが、サービスがNFT化可能だという実例をENSで理解してしまうとこれはとんでもないことだと気がついた - 暗号資産はじめました2 信用とは金の裏付けか
昨日暗号資産はじめましたを書いた。
Ethereumの世界に入ってみたら、気付きは多かった。冒頭の画像は、Etherscanというブロックチェーンの台帳を見ることができるサイトで、自分のアカウントの一つの取引履歴を見たものだ。取引履歴はどのアカウント(アドレス)でもアドレスがわかっていれば見ることができるようになっている。匿名性は保証されるが、トレーサビリティは保証されているのが印象的だ。
暗号資産をはじめた理由は、とにかくDNS名に相当するENS名を一つ所有しておこうと思ったのだ。Ethereumの世界は0x55B54072c35b4B75c02b1E054558B0768dc53d93といったアドレスが取引の主体となる。ENSを利用すれば、それがtakayuki-hagihara.ethで大丈夫になる。デジタルの世界だから、アドレスを間違いなく送ることはできるが、takayuki-hagihara.ethのような人間が理解できる名前を与えることには意味がある。
- 暗号資産はじめました今まで、口座開設をしていなかったが、暗号資産の口座を開設した。投資目的ではない。
- ウクライナ侵攻で各地の多くの知人が傷ついている国家主権という化け物を何とか手なづけないといけないと思う。とりあえず、大きな国旗を禁止するところから始めたら良い。
- それでも日本は新型コロナ対策の成功国だと思っていたが、現状は厳しい
FBで日本の人口あたりの死亡者数がイギリスを超えたという記事を目にして、データに当たってみたら、いつの間にか、日本は対策優良国とはとても言えない状況であることが分かった。せっかく時間は稼げていたのに、持続的に人の命を守る社会への転換は進めることができなかった。緩和、緩和と叫ぶ声に負けている。数字を見る限り鎖国政策も現実にあっていない。 - 旗を多く目にするのは苦痛だ
私は、旅が好きだ。できれば長く滞在して働きながら過ごしたいと思っている。いろいろな背景の人とコワーキングすることで目が開かれる思いをすることが多いからだ。しかし、旗が掲げられる時、交流は滞る。置かれている環境の違いの方に意識が行ってしまうからだ。 - 新生活75週目 - 「人を裁くな~実によって木を知る」
「人の口は、心からあふれ出ることを語るのである。」という言葉は重い。しかし、黙っていては何も変わらない。