• 新生活73週目 - 「幸いと不幸」
    Church of beatitudes israel
    一般に山上の垂訓の並行箇所とされているし、内容から見てもその考え方に異論はない。しかし、8項目を比較すると意外なほど違う。マルコ伝に並行箇所がないのも気になる。「神の国はあなたがたのものである」という言葉は「あなたがたは神の国の国民となる」あるいは「国民である」とは違う。あなたがたのものである神の国とは何を意味するのか考えてみた。
    キリスト教

  • 自治体のWebサイトには膨大な情報があって探せない
    自治体は民間に比べるとサービスメニューが広いし、民間では採算に乗らないようなユーザーの少ないサービスも必要となる。だから、Webサイト構築の難易度も高い。各自治体で一からつくるのは現実的ではないし、どこぞの企業に独占させるのは避けるべきだ。だとすると、基盤部分は無償のオープンソースに移行したほうが良いだろう。スキーマが整理されれば、民間企業もそれに合わせることで生産性向上が期待できる。
    ライフスタイル, ICT, Drupal, 政治

  • 地元愛には両面がある
    岩国駅そばのホテルから空港に向かう橋からの景色
    岩国空港に徒歩で行くと、右に米軍基地を見ることになる。戦闘機の轟音は民間機とは全く違う音量だ。軍隊などなしで住めばよいのにと思うのだが、その軍が地域の経済を支えているのも現実だろう。
    ライフスタイル

  • ライフファースト族という言葉があるのを知らなかった
    新型コロナの影響で、テレワークでも結構やれるということが明らかになった。人が来れないならロボットでという仕事の範囲も広がった。社会は大きく変わりつつある。
    ライフスタイル, ワークスタイル, Estonia

  • 新生活72週目 - 「漁師を弟子にする」
    Sea_of_Galilee
    今週も福音のヒントに学ぶ。今日の箇所は「年間第5主日 (2022/2/6 ルカ5章1-11節)」。「すべてを捨ててイエスに従った」という記述から、イエスに従うということはどういうことかを考えさせられる箇所だ。「恐れることはない。」という言葉が心に届くと人間の行動が変わる。
    キリスト教

  • DrupalのNodeとタクソノミー・タームの使い方に関する一考察
    Entity
    NodeとTerm、どちらで定義すればよいか迷うことが少なくない。Drupal 8/9ではどちらで定義してもほぼ同様の結果を享受できる。ではその本質的な違いは何なのかを考えてみたら、意外な結論にたどり着いたので間違いがあるかも知れないけれど記事にしておくこととした。
    Drupal

  • 新生活71週目 - 「ナザレで受け入れられない」
    Panorama of Nazereth from Mt. Precipice
    イエスは、正統性に価値を置かない。最たるものは血統である。神の恵みは血にも地にも無関係だと繰り返し説いているのだが、「あなたには特別な価値がある」という言葉を求める誘惑から誰も逃げられない。そして、不安が高まると少なくない人がその罠に堕ち、テロや戦争が起きてしまう。集団ヒステリーが起きている時になぜか「イエスは人々の間を通り抜けて立ち去られた」。
    キリスト教

  • DrupalのStorage Entitiesモジュールを試してみた
    Storage EntitiesのStorage Blue
    Content typeでData typeを定義するのは重すぎると思っていたので、このモジュールに好感。
    Drupal

  • Smart-IDとElisaで認証と認可を理解しようと試みる
    smart-id-system-context
    認可サービスは、安易な認可はできないから、ユーザー(リソースオーナー)を認証しないわけにはいかない。ブラウザだと、ログインとセッションで管理できるが、REST APIを使うアプリではセッションを用いないからDrupalの通常ログインは行えない。なのになぜ認可行為が行えるのかが謎だった。さらに考えると、認証はID+パスワードと言う固定観念にとらわれていたことに気がついた。
    ICT, Drupal, Estonia

  • 統計表における機械判読可能なデータの表記方法の統一ルールの策定
    Database-normalization-Wikipedia
    私は、セルが結合されたExcelが大嫌いである。人が見やすくするためには有効なのだが、ViewとEntityを理解していない人が作ったExcel表は賞味期限が短い(早晩破綻する)。この統一ルールを歓迎する。少し考えてみると、その内包する意味は深い。
    ICT, 政治