- 答弁書を受領期限の一週間前となってようやく変化が起きた。
- DMM.make AKIBAを内覧したら血が騒いだ
ここのところ、期末期初で仕事の切り替わりや待機状態のものがあり、将来を模索する時間を使っている。今日は秋葉原のメーカースペースを訪問した。 - 心が閉じてしまった時、どうすれば再び事実に向き合えるようになれるのか西側の情報が常に正しいとはとても言えないが、ウクライナ戦争が、ロシアの侵略戦争であるのは事実だろう。しかし、ロシアには心の底からロシアは侵略戦争などしないと信じていて、事実を表明する人を排除してしまう事態が起きている。日本の戦時中の出来事をなぞっているようだ。まだそういうことが起きるということは、戦後の社会システム変革が失敗したということだ。
- 新生活81週目 - 「ピラトから尋問される〜イエスの死」
今週は受難週。改めてイエスが磔にされた金曜日の出来事を聖書から学ぶ。時の権力はイエスの抹殺に成功したが、約2,000年を経てその記事を読むと既に手遅れでイエスの教えが民衆の心に根付いていたことが分かる。世界を敵と味方、外側と内側が違うものと説いても全てはつながっていて事実に蓋をし続けることはできない。 - Ethereumのガス代に国家主権の崩壊を見るインターネットと衛星等の技術開発は戦争の形をも変えたが、暗号資産関連技術にもそれに匹敵する既存の枠組みを破壊するパワーがある。過去30年の変化を振り返って今後30年を見ると、今とはかなり異なった世界が見えてくるように思う。恐れて避けるよりは、覚悟を決めて取り組んだほうが良いと思う。既存秩序の維持より、多少の変化があっても、より一人ひとりの幸せが増大する方向に進むことを希望する。
- 国家観
Facebookで書いた記事。「まさか」はあるのだ。まさか事実をFakeと言い張るアメリカ大統領が出現するとか、核で脅す常任理事国代表者が現れるとか、心の片隅には可能性は考慮されていたとは言え「まさか」実際にそういうことが起きるとは思っていなかった人が多数だろう。その機に乗じて跋扈する輩が散見されるので考えをまとめてみた。 - 交差接種2週間後の抗体検査
画像はブースター接種前の残念な値。今回の検査では何と18,800と劇的に抗体価が上がった。抗体価で見る限り、一定の感染予防効果、重症化防止効果が期待できると思う。少しだけ、気が楽になった。
- Drupalで基盤地図情報準拠の地図を表示してみた
DrupalでGoogle Map表示は割と簡単にできるが、量を使った場合の価格問題や全てがGoogle依存になっていくことへの怖さもある。ちょっと調べてみたら、地理院地図がmaptilerのクラウド経由で使えることが分かったのでやってみた。 - 移動の自由が制限されるのは嫌だ
ウクライナ戦争で人の移動の自由が妨げられている。ロシア、ベラルーシの人たちも金融制裁下にあるので国外への移動の自由は実質的に失われている。仮に電車やバスなどが通っていたとしても出国したら生きていくのは難しい。人権という視点に立てば、西側を支持する人は、本来あってはならないことをやっているという現実を自覚する必要がある。 - サイバーセキュリティをどう捉えればよいのだろうかサイバーセキュリティ基本法は意味不明だ。自分達は富んでいる、先行して豊かになったから、防衛する必要があるという思想が透けて見える。もちろん、サイバーセキュリティを強化しないと安全は守れないが、ゼロベースでデジタル・ガバメントを再構築しないと衰退は止まらない。セイバーセキュリティ施策は民主主義高度化に資するものであってほしい。