- 新生活62週目 - 「人の子が来る〜目を覚ましていなさい」
今週も福音のヒントに学ぶ。今日の箇所は「待降節第1主日(2021/11/28 ルカ21章25-28, 34-36節)」。
- バルト海フィンランド湾タリン港
最初の週末。この記事を書いているのは夕方の6時前なのだが、すっかり夜。シーポートホテルは街から外れているので人通りもわずか。深夜の気配である。 - 今日は、在宅勤務(在ホテル勤務)
今日は忙しかった。だから、日のある間に一歩もホテルから出なかった。明日も忙しい予定だが、週末はある程度休めそうだ。新しいDrupal同人誌の執筆に充てるかも知れないが、まだ締め切りは遠いので天気がよければでかけたい。 - PCR検査を予約
エストニアのPCRテストは一回6,000円弱で、eIDを利用すれば、オンラインですべての予約が完結する。 - 3日目、時差が出てちょっときつい
ホテルを出たのは7時半、それでも日の出まで1時間ある。雪が溶けたので、日の出に合わせて展望台に登ってきた。 - Tallinnに来て2日が経過した
現時点では、本当に来てよかったと思っている。私はかつての日常を取り戻そうとは考えていない。時は動くから、様々な角度からものごとを見たい。気を緩めずに、この経験から刺激を受け続けたい。 - キャベツの値段
タリンのスーパーの雰囲気は、アメリカとよく似ている。日本のお店のような陳列への丁寧さはないが、安ければそれで良いのではないかと思う。電子政府の国に惹かれていろいろと取り組んでいるが、人間には身体があるから生身の環境も無視するわけにはいかない。 - Elisaのポータル
Elisaのユーザーとして継続契約を行うためには、エストニアのIDがなければいけない。仮に住所が表明できたとしてもポータルへのログインがeIDに結びついているのでElisaとの関係を確立することはできないのである。
- モールと商店街
日本で地方都市に行くと、商店街が小銀座のようでがっかりすることがほとんどだ。そうでなければ、店が消えてしまってよそ者は生きていけない寂れ具合だったりする。世界に目を向けても事態は変わらない。一昨年はベラルーシでも感じたし、タリンも初回訪問時とは大きく変わってちょっとつまらなくなった。でも、多分勝者総取りモデルは長くは続かない。回復可能な内に制度を変える必要があるだろう。 - Coworking space設営完了
Workland Vabaduseは3年前にCoworking Europeに合わせて訪問したスペース。さらに進化して使いやすくなっている。