• PLATEAUとCityGML
    真面目にGIS技術を習得しようとすると、沢山手を動かさないといけないし、若い頭の良い人たちを見ているととても追いついていける気がしない。PLATEAUはかなり力技っぽいが、ここまでデジタルツインに迫れたのはすごいことだと思う。その基盤にCityGMLが使われていることに是非を問う声もある。
    地理空間情報

  • 『「真東の方向」と「真東に進む」の違い』を読む
    緯度線は大円なのだが、経度線は赤道以外大円ではない。「常に真東に進路を取って進み続ける」は、「常に」の修飾で経度線に沿って進むことを意味することになるが、「常に」を取れば、緯度線に直行する大円に沿って進むことを意味する。小さな範囲だけを見ていれば、同じことを意味しているのだが、全球で見ると大きく異なる。
    地理空間情報

  • 新生活143週目 - 「群衆に同情する〜十二人を選ぶ〜十二人を派遣する」
    James Tissot: The Exhortation to the Apostles
    弟子の派遣はとても大きなイベントと言える。イエスと弟子が共にいるうちは弟子は常にイエスに依存している状態にあるのに対して、派遣されれば自分あるいは仲間に頼らないといけない。伝道ツアーで言葉が届き覚醒した人もいるだろうが、一番大きな影響を受けたのは弟子たちだと思う。教会も信徒を送り出さないといけない。
    キリスト教

  • 多数派
    個の意見を安価かつ個の投票内容を秘匿した上で賛否を数値化することは技術的にはマイナンバーカード関連技術で可能になっている。代議士制度を否定するものではないが、新たな枠組みを検討し始めるべき時期は来ているのではないかと思う。
    政治, ライフスタイル

  • Digital Public Goods Alliance
    デジタル公共財を認定する機関ができていた。Drupalが登録されたことで知ったが、調べたらX-Roadも登録されていた。地理空間情報分野はグローバルなデジタル公共財整備が望ましい領域だと思って調べてみたら複数件見つかった。OSSだけでなくオープンデータもあった。
    Estonia, ICT, Drupal, 地理空間情報

  • 新生活142週目 - 「イエスは命のパン」
    Jews Celebrating Passover. Ukrainian lubok, XIXth century
    第二朗読はコリント前書。人間イエスの弟子の系譜となるヨハネ伝の聖餐の解釈と、復活のイエスに出会ったパウロの聖餐の解釈には差があると思う。記載のおどろおどろしさに怯むが、それ故に考えを深めることができる面がある。
    キリスト教

  • Drupal Code of Conduct (Updated)
    Drupal行動規範には基本的に当たり前のことしか書かれていないが、その当たり前のことを守っていくのは易しいことではない。コミュニティが健康で協力しあえる環境が整えられなければオープンソースを進化させることは難しい。
    Drupal

  • サードワークプレース研究部会2022年度レポート
    サードワークプレース研究部会2022年度レポート
    6年間研究部会の運営に関わってきて得られたものは多かった。仕事に繋がった面もある。感謝しかない。
    Coworking, 政治, ライフスタイル, ワークスタイル

  • 私は円安でなければ日本は貧乏な国ではないと思っている
    22年度の日本の一人あたり名目GDPは30位。単純計算で、2倍の円高になれば、デンマークを超えて9位になる。G7だと米国に次ぐ2位だ。ボラティリティの高い時期にただ、貧乏になったと嘆くだけでは足りない。
    政治, ライフスタイル

  • ついに、砧教会週報に差別記述が登場。金井・佐分利体制は教会を破壊する
    まずは、直ちに臨時役員会を開催して両名に対して非難決議を行え。キリスト教