DrupalのContent editorロールは地味に革新的だ 画像 CMSは最初は匿名ユーザーと管理者の分類だけで十分だった。だから、Content Author=Content Editor=Administratorで問題なかったのだ。しかし、サイトの規模が大きくなると役割分担ができなければ維持できなくなる。Content editorは管理者権限のないコンテンツの編集権限を与えるということはどういうことかという探求の成果となっている。 タグ Drupal DrupalのContent editorロールは地味に革新的だ の続きを見る
常識は時代とともに変わる(LGBTだけではない) 結果的に荒井勝喜氏は日本の人権向上に寄与したと思う。同性婚の法制化も不可避だと思うが、より重要なのは性的同意の厳格化だろう。それが当たり前になれば、同性だろうが異性だろうが性的同意を求めるのが常識になり、好まなければ自由に否定できるようになる。やがてLGBTのカミングアウトも容易になっていくだろう。 タグ ライフスタイル 政治 常識は時代とともに変わる(LGBTだけではない) の続きを見る
エレミヤ書20章 「エレミヤの告白」 説教を聞いている間は、そこから何が得られるのかと集中できるのが良い。実際には、他ごとが頭に浮かんできて集中力が削がれることも多いし、説教者の状況次第でがっかりさせられることも少なくないが、そこに学びの機会は必ずある。 タグ キリスト教 エレミヤ書20章 「エレミヤの告白」 の続きを見る
新生活124週目 - 「地の塩、世の光」 画像 今は日本基督教団砧教会役員会から2023年1月31日付けで「最終的なお便り」として貴方の現住陪餐会員への復帰は当分の間見合わせることとしますとの書面を受け取った私にとって、地の塩のメッセージをどう受け取るのが適切なのだろうか。改めて、私は不義と戦うことを宣言する。泣き寝入りしても良いことがあるとは思えない。 タグ キリスト教 新生活124週目 - 「地の塩、世の光」 の続きを見る
砧教会役員会から返信が来た 残念ながらゼロ回答だった。総会決議違反の事実があったかなかったに関する回答は含まれていなかった。常識的に考えれば、事実を明らかにすることはできないということで、不義があったという告発を論理的に否定できないということにほかならない。 タグ キリスト教 砧教会役員会から返信が来た の続きを見る
『武器としての国際人権 藤田早苗』を読んだ 画像 武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別 (Japanese Edition). Kindle 版. はお薦めできる一冊だと思う。 タグ ライフスタイル 政治 キリスト教 『武器としての国際人権 藤田早苗』を読んだ の続きを見る
新生活123週目 - 「山上の説教を始める」 画像 「心の貧しい人々は、幸いである」は何を意味しているのかわからない。学者、一般人に限らず、様々な人が様々な説を提示している。幸せになるということはどういうことを意味しているのだろうか。 タグ キリスト教 新生活123週目 - 「山上の説教を始める」 の続きを見る
2022年エストニア法人の決算提出 画像 日本と比較すると、縦割りが感じられないところが優れている。確定申告など個々のWebは日本もそれなりにできていると思うが、元の制度が建て増し迷宮になっているしWebが紙の申請書の焼き直しになっているので使いにくい。デジタル・ガバメントは既存プロセスのデジタル化ではダメなのだ。まずは、既得権益者を一掃することろから始めたほうが近道だろう。保守は亡国だ。 タグ Estonia 2022年エストニア法人の決算提出 の続きを見る
DrupalCamp DEN 2023 Iwakuni のセッション紹介 画像 大会副委員長としての公式なコメントではなく、あくまで個人の立場でDrupalCamp DEN 2023 Iwakuni のセッション紹介を行う。 タグ Drupal DrupalCamp DEN 2023 Iwakuni のセッション紹介 の続きを見る
『モスクワに留学していたら戦争が始まった話』を読んで 画像 政治的におとなしくしていれば平穏という状態は危険の兆候なのだ。ロシアでは発症してしまったが、発症する前の平時の民の努力で再び戦火が起きることがないように努力するのが良いだろう。 タグ ライフスタイル 政治 『モスクワに留学していたら戦争が始まった話』を読んで の続きを見る