新生活122週目 - 「ガリラヤで伝道を始める・四人の漁師を弟子にする・おびただしい病人をいやす」

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Brooklyn Museum - The Calling of Saint Peter and Saint Andrew (Vocation de Saint Pierre et Saint André) - James_Tissot
ガリラヤはイスラエル視点では辺境で、多様な人が行き来する街だった。エリコだってエルサレム神殿からはそれなりの距離がある都会の辺境だったが、サマリヤの向こうにあるガリラヤはほとんど異国だっただろう。辺境を蔑んではいけない。

新生活121週目 - 「神の小羊」

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Lamb of God mosaic in presbytery of Basilica of San Vitale (built A.D. 547) Ravenna, Italy. UNESCO World heritage site.
洗礼者ヨハネには一定の社会的信頼が得られていた。彼がイエスについて証ししたという記事にインパクトはあるが、イエスがヨハネの認証を受けなければいけない理由はない。ただ、四福音書から想像するにヨハネの洗礼が変化の起点になっていたように感じられる。

www.ulslab.com www.ulslab.ee他のサーバーを刷新、構成変更した

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drupal start screen

年始の期間等を利用して、さくらのクラウドのサーバーをUbuntu 22.04.1 LTSのクリーンインストール状態にして移行した。同時に、Drupalはmultisite構成に変更し、nginx環境やletsencryptも最新化した。さくらのクラウドのアーカイブからUbuntuのディスクを作成して、まずはテスト環境で以下を実施。

phpは8.1の最新版が使いたいので、ondrejリポジトリを追加登録してインストールした。

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21世紀が力に頼るナショナリズムからの卒業を実現する世紀になることに期待する

メルケル氏が移動の自由に強くこだわっていたのは強く印象に残っているが、昨年のウクライナの人たちの動きを見ていると、隷従を強いられた経験者が自由あるいは自決を大事にすることを思い知らされた。まずは、2023年が世界中の誰もがどこにでもいける未来に向けて新たな一歩が踏み出される年になることを祈る。

新生活119週目 - 「羊飼いと天使」

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Angels Appearing before the Shepherds
カトリック教会は1月1日を世界平和の日としているのだそうだ。ウクライナ侵攻は、内戦のような紛争ではなく本当の戦争だと思う。救い主が現れて世を正すことを期待する思いは禁じ得ないが、イエスはそういう救い主ではなかった。イエスがイエスと名付けられた日を世界平和の日として祝うのは好ましいことだと思う。もちろん強要するものではない。