国立国会図書館法の前文には「真理がわれらを自由にするという確信」が書かれている

国立国会図書館法の前文は「国立国会図書館は、真理がわれらを自由にするという確信に立つて、憲法の誓約する日本の民主化と世界平和とに寄与することを使命として、ここに設立される」である。今「真理がわれらを自由にするという確信」に逆風が吹いているが、やはり私は普遍的価値観として尊重すべきものだと思っている。

キリスト教とソーシャルワーク

日本の社会福祉の歴史を新野 三四子氏の論文「キリスト教社会福祉教育における専門ワーカー育成の歩みと課題」から学び、現在の国の社会福祉政策とキリスト教会(界)が行うべきソーシャルワークのギャップを探り、今後について考える。

MediacurrentのDrupalのモジュール紹介

Drupal 8の定番モジュール紹介は、特にビギナーにとって重要な記事である。Drupal8が出てから、かなり時間が経過したとはいえ、D7の時代の定番が全てポーティングされているわけではないし、世界観も変わっているのでビギナーでなくても定番モジュール紹介はありがたいものだ。
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Drupal core - Highly critical - Remote Code Execution - SA-CORE-2018-002

Drupalに深刻なセキュリティホールが見つかってから約1ヶ月。被害が出る前にセキュリティホールを発見したのは立派だし、対応も妥当だったと思う。しかし、手を抜いて対応しなかったサイトは深刻な被害を受ける。私は、問題があったことを隠さなかった姿勢を高く評価するが、異論もあるだろう。
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縁あって「もう一つの椅子」イベントに参加した

手で触れるもの、例えば本を大事にする人には、温かい空間を生み出す力があるように感じる。そして、良い意味で古臭いように感じさせる建築物にはそれを増幅させる力があると思う。

Couzt初訪問

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Couzt

根津にあるCouztというカフェ・レストランでランチ。かなり以前に入った記憶はあるが、この形態の店になってからは初訪問である。

縦開きのスチール窓から外気を取り入れる感じが心地よくて、とても落ち着いた雰囲気で思わず長居してしまう空間。ランチプレートも丁寧でオーガニック感のある美味しいものだ。玄米は食べる人もちょっとづつ丁寧に食べることになるので店にマッチしていると思う。WEP対応ではないがフリーwifiが使えるのも便利だし、テーブルタップも求めれば貸してくれる。

メンバー制のサードワークプレースにはインサイダーとアウトサイダーをどこか隔ててしまう感じがあって、一番最初に契約した平河町ライブラリーが閉店してしまってから迷いつつも結局ホームワークプレースの契約は行っていない。在宅と、カフェ、ドロップインのコワーキングスペースが私の作業場所になっている。適度に生きて動いている人の気配が感じられたほうがくつろげるので本当は在宅よりも、Couztのような場所の方が心地よい。コストがかかるから勢い在宅が増えてしまうが、外に出たほうが生産性が上がる日があるのは良くわかっている。移動時間も惜しいような集中作業なら在宅は良いが、本当はあまり自宅で仕事をしたいとは思っていない。