- Communityという言葉
コワーキングスペースでは、恐らくコミュニティマネジャーが最重要人物だ。彼あるいは彼女がコミュニティに属する人の幸福の増減を左右する。 - Google FI
全世界で使えるモバイル通信サービス。国内利用だけなら日本でそのままのサービスを提供しても競争力が高いとは思えないが、国際モバイルワーカーには垂涎のサービスとなると思う
- 自己責任あるいは自業自得
結局は、今できると思われる最善の事をやろうと努力する以外の道はない。そして他人に対しては自己責任と言ってはいけないと思うのだ。 - アクセシビリティへの配慮は恩恵を伴うアクセシビリティへの配慮は手間のかかる面倒な作業とどこか心の中で思っていた。しかし、今回の出張で自分の足りなさに気が付かされた。関連してバリアフリーについてもググっていたら、ユニバーサルデザインに当たった。そうなんだ。バリアフリーじゃだめなんだ。ユニバーサルデザイン思考に移行できた方が望ましいのだ。
- SUICAはすごいけどQRコードの良さもある
Suicaのようなプリペイドカードは便利だが、旅行者の視点に立てば、アプリだけで完結できるシステムの方が断然魅力的だった。 - CMSの未来
DrupalCon昨年は参加できなかったが、今年参加できて本当に良かった。この4日間で未来を考える機会を得た。
- eTAの申請必要性を理解していなくて焦ったカナダのeTA未申請でチェックインしようとして軽くパニックしかけた。
- 個人情報保護に関する雑感
エストニアのパーソナルコードのような体型を全世界に通用するIDに育てることで、個人情報保護はシンプル化が可能となり、安心安全な未来が構築できる可能性があると思う - 書評:障害者の傷、介助者の痛み心的外傷が他者への心的外傷の原因となり、不幸の連鎖を生む。傷ついた障がい者が介助者を傷つけ、傷ついた介助者が障がい者を傷つける。物理的な虐待も悲惨だが、心的外傷は伝染するのでむしろある種の病だと感じた。「障害者の傷、介助者の痛み」は、介助の現実を教えてくれるだけでなく、この病に関する研究書でもあると思う。
- 砧教会のホームページの作成に関わった(2)砧教会のホームページ利用技術に関する備忘録