ヘロデ・アルケラオス 虎の威を借る狐は必ず滅びるが、生きている間に甚大な被害をもたらす。政権が短命であったことは幸いかもしれないが、その後に現れたアンティパスがイエスが流した血の責任をイスラエル(ユダヤ教)に負わせた。負の連鎖である。保守は亡国だ。 タグ キリスト教 ヘロデ・アルケラオス の続きを見る
新生活201週目 - 「五千人に食べ物を与える」 私は史実として「五千人に食べ物を与える」という奇跡は記述のとおりに存在したとは考えていない。その通りのことがあったかも知れないが、その委細が盛られていて正確でなかったとしても、そこにいた群衆は、来る前と帰っていった時で大きな心的な変化があっただろうと考えている。 タグ キリスト教 新生活201週目 - 「五千人に食べ物を与える」 の続きを見る
新生活200週目 - 「五千人に食べ物を与える」の前 使徒の言語はἀπόστολος (apostolos)。英語の直訳はmessengerとなる。言葉通りに取れば、使徒に権威があるわけではないのがわかる。 タグ キリスト教 新生活200週目 - 「五千人に食べ物を与える」の前 の続きを見る
新生活199週目 - 「十二人を派遣する」 派遣された弟子はどきどきワクワクだっただろうと思う。そして、クリスチャンは誰もが派遣されれば従わないわけにはいかない。 タグ キリスト教 新生活199週目 - 「十二人を派遣する」 の続きを見る
新生活198週目 - 「ナザレで受け入れられない」 先入観を越えて、見るべきものが見えるようになるように祈るしかない。 タグ キリスト教 新生活198週目 - 「ナザレで受け入れられない」 の続きを見る
新生活197週目 - 「ヤイロの娘とイエスの服に触れる女」 救われたヤイロの娘は一言も発していない。一方出血の止まらない女は進み出て告白している。会堂長のヤイロも発言していない。これらお奇跡はなぜ起きて、どのような意味があったのだろうか。 タグ キリスト教 新生活197週目 - 「ヤイロの娘とイエスの服に触れる女」 の続きを見る
新生活196週目 - 「突風を静める」 この一連の事件は、弟子たちの心には深く刻まれただろう。彼らには、その時、そこにいて見ることを使命として与えられていたのだと思う。そして、記録に残すことでずっと後になってその使命を果たすことができた。それで良いのである。振り返れば、ある種の恥ずかしい体験だが、だからだめだったということではない。しかしもし、船から降りて逃げてしまえば使命を果たせなかっただろうし、船から降りて逃げてしまえば死んでいたかも知れない。一瞬後のことは誰にもわからないが、御声に従うことから逃げないほうが良い。 タグ キリスト教 新生活196週目 - 「突風を静める」 の続きを見る
砧教会が新たな組織決定をした 教会員の良識に期待していたが、叶わなかった。将来のことはわからないが、私の愛した砧教会は今はもう存在しない。組織的に事実隠蔽する組織と堕ちてしまった。 タグ キリスト教 砧教会が新たな組織決定をした の続きを見る