新生活176週目 - 「多くの病人をいやす〜巡回して宣教する」 どの人も、日々、良く景色を見ながら、できることをやれば良い。できれば、日和らずに正しいと思われることをやるのが良い。徒党を組んだり、誰かに依存するような生き方は避けつつ、新たな挑戦をしたら良い。 タグ キリスト教 新生活176週目 - 「多くの病人をいやす〜巡回して宣教する」 の続きを見る
新生活175週目 - 「汚れた霊に取りつかれた男をいやす」 本当はありもしない律法学者の権威を笑い飛ばし、平等に真実に向かい合えというイエスの解釈のインパクトは大きかっただろう。権威に溺れてはいけない。 タグ キリスト教 新生活175週目 - 「汚れた霊に取りつかれた男をいやす」 の続きを見る
新生活174週目 - 「ガリラヤで伝道を始める~四人の漁師を弟子にする」 「四人の漁師を弟子にする」はマルコ伝版の「最初の弟子たち」だ。既にイエスに注目し、期待を寄せていた人はいただろうとは思うが、世の片隅で起きた小さな出来事だったのではないかと思う。 タグ キリスト教 新生活174週目 - 「ガリラヤで伝道を始める~四人の漁師を弟子にする」 の続きを見る
新生活173週目 - 「最初の弟子たち」 「見よ、神の小羊だ」という信仰告白は、その告白者の人となりや行動により周囲の人に影響を与えていく。私の信仰告白は、周囲の人から見ると彼の信仰告白であり、私の生き様と併せて評価、解釈される。人を躓かせる原因にもなるから恐ろしいことだ。ヨハネ伝に従えば、ヨハネの信仰告白は現在の教会の起点となることになる。ヨハネも恐らく人を躓かせる原因にもなっただろうが、それを越えて福音は広がっていった。信仰告白が起点であっても、その後に霊が働くと考えるのが適切だろう。 タグ キリスト教 新生活173週目 - 「最初の弟子たち」 の続きを見る
ヨハネ伝15章 教会につながっているということが「イエスというぶどうの木につながっている」ということなのかという問いにもなるのだが、やはり「もっと根本的な生き方の問題」と捉えるのが適切なのだろう。 タグ キリスト教 ヨハネ伝15章 の続きを見る
新生活172週目 - 「占星術の学者たちが訪れる」 占星術の学者たちの遺物がケルン大聖堂に納められているという伝承があるのだそうだ。形のあるものは拝みやすいが、よく考えないと騙されかねない。 タグ キリスト教 新生活172週目 - 「占星術の学者たちが訪れる」 の続きを見る
新生活171週目 - 「神殿で献げられる」 カトリックは聖家族の祝日を守るが、私にはどうもその理由はわからない。B年はマルコ伝なので、公生涯前のイエスは登場しないからルカ伝が選ばれているのだろう。 タグ キリスト教 新生活171週目 - 「神殿で献げられる」 の続きを見る
2023年秋ツアー総まとめ 今年の秋ツアーは出張としては最長のもので、2023年10月29日発、12月11日着の44日間(海外42日=丸6週間)だった。予定通りだったこと、予定と異なること、いろいろあったが、忘れない内に記録しておく。 タグ Coworking Estonia ICT ブロックチェーン 政治 Drupal キリスト教 ライフスタイル ワークスタイル 2023年秋ツアー総まとめ の続きを見る
新生活170週目 - 「イエスの誕生が予告される」 福音書で天使がマリアに受胎告知する記事はルカ伝だけだ。史実がどうだったのかはわからない。 タグ キリスト教 新生活170週目 - 「イエスの誕生が予告される」 の続きを見る
新生活169週目 - 「洗礼者ヨハネの証し」 『主の道をまっすぐにせよ』と言う声を上げるのは洗礼者ヨハネの専権事項ではない。イエスの復活前後でよって立つ価値観は変わったが、人はその見える範囲でしか正義を語れない。今の時代に『主の道をまっすぐにせよ』が何を意味するかを今一度考えてみるのが良いのではないか。 タグ キリスト教 新生活169週目 - 「洗礼者ヨハネの証し」 の続きを見る