新生活25週目 - 「イエスとニコデモ(後半)」

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A monument of the bronze serpent (which Moses erected in the Neghev desert) on Mount Nebo, in front of the church of Saint Moses (2018).
今年のイースターは4月4日。「四旬節・復活節の根本的なテーマはイエスの死と復活にあずかることです」というメッセージは重い。時代の流れに押し流されてしまえば、多くの場合イエスを十字架刑に処する側に立つことになる。しかし、イエスは殺しても復活し、2,000年を経ても影響を及ぼし続けている。私は神の国を見たい。「人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない」とはどういうことか。

現在利用中のTwitterアカウントが東北大震災由来だったのを思い出した

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HTC T-mobile G2
東北大震災の翌日に現在のTwitterアカウントを開設したことをすっかり忘れていた。当時一番確実な連絡手段はまだ今で言うキャリアメールであった。携帯電話(ガラケー)だとアンテナ3本でもスマホではつながらない場所はザラだった。10年。揺り戻しの動きが小さいとは思わないが、私は世の中は総じて見れば良い方向に動いていると思っている。

新生活24週目 - 「神殿から商人を追い出す~イエスは人間の心を知っておられる」

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十戎
宮きよめの記事は、子供の時には拍手喝采をもって読んだけれど、現実社会に長く生きているうちに、単純に喝采しても問題が解決しないことをおぼえる。多くの民主化の春は雪のように消え去ってしまう。ヨハネ伝の「イエスは、何が人間の心の中にあるかをよく知っておられたのである」の含意を考えてみた。

ヨブ記40章

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ヨブが何を考えていたかは、わからない。そもそも、実在する人物かどうかもわからないし、ヨブ記は恐らく小説のようなものだろう。ただ、ヨブ記は数千年の時を経てなお人の心に問いかける力をもっている。解釈は人によって異なるが、なぜか響く。

新生活23週目 - 「イエスの姿が変わる」

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今週の箇所は「四旬節第2主日 (2021/2/28 マルコ9章2-10節)」。福音のヒントによると、「四旬節に「主の変容」の箇所が読まれるのは、教会の古い伝統です」とあったが、私は理解していなかった。現実離れした、とても不思議な箇所で、何かすごいことが起きたらしいという以上の意味を見出したことはない。

IIJmioギガプラン

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IIJmio ギガプラン
恐らく、同等以上のサービスで月額費用が約2,800円から2,000円に800円節約となる。嬉しいのだが、複雑な気持ちもある。研究計画ごとにクラファンを組成していただければ節約できた差額相当以上は貢献したい。偽善かとは思うが正直な感想である。
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新生活22週目 - 「誘惑を受ける~ガリラヤで伝道を始める」

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%82%A4%E5%8D%8A%E5%B3%B6#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:EgyptIsraelBorderEilat.JPG
プロテスタント教会では受難節、カソリックでは四旬節が始まった。カソリックで「活動開始の箇所が読まれるのは「悔い改めて福音を信じなさい」という言葉のため」と福音のヒントに書かれていたのが印象に残った。