新生活29週目 - 「イエス、弟子たちに現れる」

hagi に投稿
イエスに触れるトマス。ドゥッチオ・ディ・ブオニンセーニャ作。1308-1311頃。
今日の箇所は「復活節第2主日 (2021/4/11 ヨハネ20章19-31節)」。「イエス、弟子たちに現れる」、「イエスとトマス」、「本書の目的」という見出しの箇所だ。改めてトマスのことを考えて好感をもった。疑い深いという批判的な接頭辞とともに書かれることが多いが、事実に沿って考える姿勢は決して悪くないと思った。

三菱UFJ銀行の個人口座を開設した

hagi に投稿
三菱UFJ銀行お取引内容確認書
今日は、休眠口座となっている三和銀行、三菱銀行のキャッシュカードと通帳を持って、近隣の三菱UFJ銀行の支店を訪れ改めて新規口座開設を行った。2つの休眠口座の閉鎖と新規口座開設(通帳なし、スーパー普通預金)、デビットカード申し込み、三菱UFJダイレクトの初期設定まで店内に2時間強滞在した。マスクとアクリル板はあるが、長時間滞在が必要なビジネスプロセスはちょっと残念だ。マイナンバーカードも制度設計失敗はここでにも影をおとしていると思った。

新生活28週目 - 「復活する」

hagi に投稿
1214px-Jerusalem_Holy_Sepulchre_BW_19
今日はイースター、教会暦的には主の復活を記念する日である。イエスが物理的に復活したとしても特別な事象であれば、それ自身は現実に影響を与えることはない。だから、人が復活を信じると言っても信じないといっても現実は変わらない。しかし、復活した生きているイエスに従うと行動は変わる。復活のイエスは今現在も生きて働き続けているという良いニュース/福音をこの記念日に一人でも多くの人に伝えたい。

新生活27週目 - 「ピラトから尋問される~イエスの死」

hagi に投稿
Monastery of St Onuphrius in Hinnom Valley (Bounty24) Aceldama
今日の箇所は「受難の主日 (2021/3/28 マルコ15章1-39節)」。イースター直前の日曜日で、十字架のシーンを含む。イースターはクリスマスより理解が難しいし、イエスの死の過程に向き合うのは誕生を祝うことと比べれば明らかに苦しいものだ。つい逃げてしまうが、ここから逃げてしまうと何もかにもがキレイごとになってしまう。

一年前の今日

hagi に投稿
昨年3月22日に総会決議は行われた。公知の事実だから書いてもよいだろう。私はこの一年で自分では気がつくことはできないかも知れないが、すべての人が成長できたと思う。私は、元の日常がそのまま戻るとは考えていないが、明けない夜はないと信じている。