- 新生活203週目 - 続「イエスは命のパン」
ヨハネ伝は共観福音書と異なる記述が多いが、執筆された時期や政治的な背景を考えると、見えてくることもある。原理主義的な印象のある箇所だが、権威主義的にとらえずに、含意を受け取ることもできるのではないか。 - マラナ・タ元は、パウロがコリント前書の挨拶で書いたアラム語のギリシャ語音読
- 新生活202週目 - 「イエスは命のパン」
「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」という言葉の解釈を現在に当てはめると、反ネタニヤフ政権に立つしか無いように感じる - Drupal検証環境あれこれマルチリンガル機能の検証のためにマルチサイト構成で検証環境を立ち上げている。Drupal 11の準備も兼ねて文書化することにした
- ヘロデ・アルケラオス
虎の威を借る狐は必ず滅びるが、生きている間に甚大な被害をもたらす。政権が短命であったことは幸いかもしれないが、その後に現れたアンティパスがイエスが流した血の責任をイスラエル(ユダヤ教)に負わせた。負の連鎖である。保守は亡国だ。 - 新生活201週目 - 「五千人に食べ物を与える」
私は史実として「五千人に食べ物を与える」という奇跡は記述のとおりに存在したとは考えていない。その通りのことがあったかも知れないが、その委細が盛られていて正確でなかったとしても、そこにいた群衆は、来る前と帰っていった時で大きな心的な変化があっただろうと考えている。 - 占星術の学者たちが訪れるエジプトに逃げよと言ったのもこの学者等だったのではないか。
- 新生活200週目 - 「五千人に食べ物を与える」の前
使徒の言語はἀπόστολος (apostolos)。英語の直訳はmessengerとなる。言葉通りに取れば、使徒に権威があるわけではないのがわかる。 - Drupal 11.0.0-rc1 + Gin 8.x-3.0-rc13 + Navigation module
少し、時間が取れたので、Drupal 11のrcをテスト導入してみた。サイトビルダー、コンテント編集者のUIが進化しているのが分かる。ついでにProject Browserを試用してみたが、十分な手応えがあった。レシピ対応はまだまだのようだが、期待大である。 - ヨセフの話
マリアとの婚約が再婚だったとは知らなかった。