- 新生活210週目 - 「逆らわない者は味方~罪への誘惑」イエスは、まずイエスの名を出してメッセージを伝えるということを優先して良いと判断したのだろう。現実的で怖い感じもあるが、確かに社会を動かした。そして今も影響を与え続けている。邪な教えの跋扈を許すが、一定の期間を経て社会に自浄作用が働けばより良い未来が期待できる。失われた命や様々な犠牲がこの世で回復されるとは限らないが、死んでも終わりでないのであれば回復もあり得ると考えて良いだろう。
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直近のDriesNoteでAIがゲームチェンジャーであることを痛感させられた - Overture Maps Foundation
今週、2つのミーテイングでOverture Mapsを意識するようになった。 - 正気になろう
拉致、誘拐は卑劣な犯罪で憎悪を呼び起こす。しかし、それでナショナリズムや排他性を許容するようになってはいけない。報道は論説はともかく、事実は事実として淡々と伝えてほしいと思う。 - 新生活209週目 - 「再び自分の死と復活を予告する」
「人の子は、人々の手に引き渡され、殺される。殺されて三日の後に復活する」は、イエスに対する記述としか読めないが、「短期的には、愛は現実には勝てないが、たとえ個別に失敗したように見えても、また立ち上がる。だから、いかに現実が厳しくても愛の世界に生きなさい」という教えととっても良いのではないだろうか - Drupal 11 の準備が進んでいる
自分のBlogサイトがアップグレードできたら、お客様に推薦できる可能性が高まる。その時期は近づいていると感じている。 - Beatitudes
深く心が傷ついている傷だらけのアンドロイドが実在したとして遭遇したら、憐れみという感情は生まれるだろうか - 新生活208週目 - 「ペトロ、信仰を言い表す~イエス、死と復活を予告する」
ペトロの信仰告白は受け入れられたように読めるが、直後に「サタン、引き下がれ」と叱られている。その後、群衆に向かって「自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい」と語っているが、この時点では彼らはイエスが磔刑になることは誰も知らない。この不思議な記事をどう読めばよいのだろうか - ハラスメント加害者は悪人なのか私は、様々な厳罰化が嫌いだ。もちろん、被害者の苦しみは無視できない。一方ハラスメント加害者側で全く悪意も自覚もないケースは多い。被害者が出ている以上、動機にかかわらず是正しなければいけないが、安易に排除してはいけないと思っている。DE&Iは弱いものに注目するだけでは足りないと思う
- あたらしい憲法のはなし
「世界のてっぺん」とかいう発言に煽られることなく世界の平和と繁栄に貢献する方法を考えたい。