2006年1月7日(土)は蘇州の拙政園辺りを散歩していた

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蘇州の庭園
2019年のWebコンテンツに「女子旅に最高!今、蘇州がオススメな6つの理由」という記事があった。15年前はまだ新幹線はなく、上海蘇州は2時間以上必要だった気がする。コロナ前は、蘇州市も旅行客誘致には積極的だったし、私はしばらく訪問していないが、古い資産を活かしながら、どんどん魅力を高めていたと思う。2006年当時、私はこの街は大きな可能性を秘めている街だと思っていた。今はいろいろな意味で壁が高くなっているが、やがて移動の自由が戻ると期待している。

谷中の飲食店を台東区の公開データから地図描画してみた

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台東区の食品衛生営業施設の公開データ
東京都の特別区では食品衛生営業施設は区が管理することになっているようなので、区ごとにデータを探す必要があって面倒だったが、何とか台東区の公開データは見つけることができたので、Drupalで取り込んで描画してみた。技術的なハードルもあるが、権利関係について考えさせられることも多かった。
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新生活67週目 - 「占星術の学者たちが訪れる」

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ナルヴァの教会
東方教会と西方教会でカレンダーは異なる。日本のキリスト教的旗日はクリスマスだけだ。祝日ではない。でも、少し考えると旗日の根拠などないに等しい。それでも、カレンダーがあることで考えるきっかけがあるのはありがたいことだと思わなくもない。

コロナ3年目を考える

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ニューヨーク・タイムズのコロナダッシュボード
新型コロナの致命率は1%を切っていて、今後さらに下がりそうだ。だから、なんとなくかかっても良い病気と考える人が増えつつある。しかし、特におミクロン株の感染力は凄まじく、アメリカでは飛行機を欠航に追い込むほどだ。個人のリスクで考えるのと社会全体での損失を考えると大きなギャップが有る。3年目を迎えて、改めて自分の考えをまとめてみたら、光が見えるような気がした。

締切のある仕事、やればできる仕事、スイッチを入れないとできない仕事

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自分は、割と環境によらずに仕事が進められると思っていたが、かなり環境要素に支配されていることが分かった。蛇足になるが、私の場合は考える仕事には散歩が欠かせないようだ。