• 現場のプロがわかりやすく教える位置情報デベロッパー養成講座 Kindle版
    現場のプロがわかりやすく教える位置情報デベロッパー養成講座
    特に印象に残ったのは、ベクトルタイルの話で、mapboxのVector tiles standardsの紹介等でプロトコルバッファが使われている話が出てきた話だった。実装に関わる人にとっては、パフォーマンスは重大な問題であり、同時に相互接続性も重要な問題となる。モデルから考えて実装を促す形の標準と、最初から実装を意識してデファクト標準を提案していくやりかたは、ISOとRFCスタイルを思わせるところがあって面白い。
    ICT, ライフスタイル, 地理空間情報

  • ユダとは誰か
    ユダとは誰か
    荒井献氏はすでに亡くなったが、その歩みに敬意を表したい。
    キリスト教, ライフスタイル

  • 新生活206週目 - 「昔の人の言い伝え」
    Mark’s Gospel D. Jesus confronts uncleanness image 7 of 7. a dispute with the pharisees.
    ルールを守ることが目的化すると良くないという解釈もあるだろう。自分の内側から出てきている思いに冷静に立ち向かえるかが問われていると考えることもできる。
    キリスト教

  • イエスとその時代
    イエスとその時代
    荒井献氏の訃報をきっかけに イエスとその時代 - 岩波書店 を図書館で借りて読んだ。あとがきには「本書において私が試みたのは、イエスとその時代に対する歴史的接近である。」と書かれている。私もその歴史的接近には興味があり、いくつかの新たな知見が得られて満足した。
    キリスト教, ライフスタイル

  • 新生活205週目 - 「永遠の命の言葉」
    3年前の概要でも書いているが、今日の箇所は、私にとって理解に苦しむ箇所である。
    キリスト教

  • 新生活204週目 - 続々「イエスは命のパン」
    An early Christian painting depicting a feast. Found in catacombs below Rome.
    「はっきり言っておく。人の子の肉を食べ、その血を飲まなければ、あなたたちの内に命はない。」は強烈なメッセージで共観福音書に同様の記述はない。ルカ伝では聖餐について「わたしの記念としてこのように行いなさい」と書かれていて、関門ではなく記念行事として位置づけている。現実には、結構ヨハネ伝的な関門儀式に位置づけようとする力は強い。
    キリスト教

  • コンヴィヴィアリティのための道具
    コンヴィヴィアリティのための道具
    読後、著者のイヴァン・イリイチをWikipedia日本語版、英語版で目を通してみると、善いことをしたいという思いが伝わってくる。個人的にはキリスト教的な「愛」の権威独占(人治)によらない制度化のすすめと受け取った。
    ライフスタイル

  • 新生活203週目 - 続「イエスは命のパン」
    Rylands P 457, The St. John Fragment
    ヨハネ伝は共観福音書と異なる記述が多いが、執筆された時期や政治的な背景を考えると、見えてくることもある。原理主義的な印象のある箇所だが、権威主義的にとらえずに、含意を受け取ることもできるのではないか。
    キリスト教

  • マラナ・タ
    元は、パウロがコリント前書の挨拶で書いたアラム語のギリシャ語音読
    キリスト教

  • 新生活202週目 - 「イエスは命のパン」
    Israeli settlements in the Golan Heights, February 1992.
    「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」という言葉の解釈を現在に当てはめると、反ネタニヤフ政権に立つしか無いように感じる
    キリスト教