ライフスタイル

移働の時代を考える

hagi に投稿
bullets95 - Flickr: DSC01859, CC 表示-継承 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=29861070による
食って、寝て、ある程度の期間リモートワークしながら滞在できるためには何が必要だろうか。その街で過ごす動機があって、経済的、制度的に可能であれば、今後移働というライフスタイルは現実的なものになって行くと思う。

行動嗜癖(こうどうしへき、Behavioral addiction)

hagi に投稿
2019/9/28付の日経の書評を見て『僕らはそれに抵抗できない』という本を手に取った。書評では、「本書は依存症を治そうとしている人、また、あらたな依存症をつくりだそうとたくらむ人、両者に有用な知見を提供している」とあったが、私にはもっと深刻な著者の危機の表明と感じた。

SDGs 目標5: ジェンダー平等を実現しよう のGender gap in minutes spent per day doing unpaid workが興味深い

hagi に投稿
日本の給与格差はエストニアより若干小さいが、無給(家事)労働はエストニアの倍の3時間。日本の経済は女性の無給労働で支えられているとも言えるが、そういうモデルが時代遅れで少子化を招き国を衰えさせているように感じる。エストニアは若く先進的だ。どういう形だと良い隣人になれるのだろうか。

子供の頃、普通は嫌で、普通にあこがれていた

hagi に投稿
子どもが通う学校が一つである必要は無い。むしろ2つ以上で一つは同年齢でない人が集まる方が良い。ただし、「ごちゃまぜ」な空間が機能するためには、一人ひとりの安全と尊厳が守られている必要がある。