バリカンのおかげで床屋に行っていない 最後に床屋に行ったのは、3月18日、家篭りの中Amazonで7月12日にパナソニック バリカン ヘアーカッターを買った。今日、妻に三度目のカットをお願いした。とてもさっぱりして快適だ。私が買った時より時価は約1,000円安くなっている。どういう理由で価格が変動するのかわからない。多分30回以上は使えるだろうから、1カット300円を切る計算になる。ふと、ニューヨークでは日本語でお願いできる散髪屋さんは1万円程度だったのを思い出した。 タグ ライフスタイル バリカンのおかげで床屋に行っていない の続きを見る
国籍を選ぶということ 画像 『アメリカ人に帰化するという事と日本国籍を喪失すると言う事』という記事を読んで、日本の魅力って本当は何なのだろうと考えさせられた(この記事はFacebookで上げたものに手を加えたもの)。色々書いてはいるが、現時点での思いとしては、何とかトランプ/安倍時代の悪夢を過去のものにしたいという一点に尽きる。 タグ ライフスタイル 国籍を選ぶということ の続きを見る
マイナンバーと欧州のeIDでわかる政府の視点の違い 「エストニアでは、各省庁の職員も、国民の個人情報にアクセスする時にはデジタルIDを使う必要があり、すべてのログが残るため閲覧された国民側に開示されます」は、日本でも本来「アカウンタビリティの一丁目一番地だ」。しかし、日本では今のところその常識が通用しない。やさしくはないが、主権者はデジタル時代の最も重要な基盤となるeIDについて理解し、立法府に見直しを迫るべきだと強く思っている。今の法基盤の上にデジタル・ガバメントを構築しようとすれば破綻は必定だろう。eIDは行政の効率化のツールと位置づけるのではなく、憲法で国民の基本的人権の一つとして明記されるべきことだと思う。 タグ ICT ライフスタイル Estonia マイナンバーと欧州のeIDでわかる政府の視点の違い の続きを見る
KN95マスク 画像 渡航のことも意識して、フェースシールドとか、マスクとかを試している。このマスクは購入したのは2020年7月31日なのだが、昨日はじめて使ってみて、その快適さにちょっと驚いた。サージカルマスクと比較すると、鼻の前に空間があるので、鼻水がマスクにつきにくいのだ。快適につけっぱなしにしているのだが、マスクをつけ外ししながら歩いていた時の方がずっと注意していたので、何となく感染リスクは油断している時の方が高いのではないかと感じている。 タグ ライフスタイル KN95マスク の続きを見る
体力、気力、知力 子供の時に学んだ言葉で、順番が大事だと教わった。実際、体力あるいは健康が損なわれれば、気力も、知力も機能しなくなるのは現実だ。今、多くの人がコロナ禍で健康(体力)への驚異を感じて、追い詰められているように見えるが、その原因は、因果応報信仰と正義があるという思い込みにあるのではないかと考えている。 タグ ライフスタイル ワークスタイル 体力、気力、知力 の続きを見る
そのエリアでワーケーションが成立する規模を考える 画像 昨今、いくつもの地方自治体がワーケーションに取り組んでいる。この記事を執筆している段階では、wikipediaでは英語のworkationの項目がないので、世界で通用する言葉ではないと考えて良い。ただ、アメリカにworkationing.comというWebサイトがある。日本語のワーケーションとは違う定義があり、私はそちらの定義の方に共感を覚える。恐らく地域としてWorkationが成立するには平均1,000人の来訪者が必要で、その中から10人程度の移住者が生まれるだろうと思う。 先のことは分からないが、私は、デジタル化とともにユビキタスライフスタイル時代は必ず到来すると考えている。 タグ Coworking ライフスタイル ワークスタイル サードプレース そのエリアでワーケーションが成立する規模を考える の続きを見る
COVID-19第三波? 油断は禁物 画像 ヨーロッパは第二波が深刻、WHOのデータを読む限り、アメリカでは第三波がきている。この山が第二波を越えるのかどうかは分からない。科学力なら今でもアメリカは最高レベルだから、科学力だけでは感染を抑えられないことが実証されたとも言える。アメリカ大統領選挙の行方から目を離すことはできないが、もっと大きな構造変化が起きつつあり、それに対する拒否反応が現在の不安定さを招いていると私は考えている。時計の針を戻すような考え方ではなく、このパラダイムシフトに前向きに取り組む人が半数を超える日が早く来て欲しいと願っている。 タグ ライフスタイル COVID-19第三波? 油断は禁物 の続きを見る
政府への信頼が崩れた時に頼りになるのはセキュアな通信路だと思う 画像 メッセンジャーアプリのメッセージを公権力が解読できるようにするべきだという力が強まっているように見える。しかし、私は政府はあまり信頼してはいけない存在だと思っている。良し悪しではなく構造的に信頼すべきではない(権力を独占させてはいけない)と考えている。法執行機関が信頼できなくなったら、相当深刻である。まさか、日本でそんなことは起きないと高をくくっている人がほとんどだろうが、歴史は案外壊れる時はあっという間であることを示している。政府との信頼が崩れた時に重要となるインフラの一つは、プライバシーが確保できる通信経路だと思う。それを脅かす動きを支持しない。 タグ ICT ライフスタイル 政府への信頼が崩れた時に頼りになるのはセキュアな通信路だと思う の続きを見る
昨日は34,377歩だった 画像 どの都市も、自分の足で歩くと発見があるが、東京も長く住んでいるのに歩くと感じることがある。昨日は、日赤に父の見舞いに行くのに自転車で行くつもりだったのだが生憎の雨で歩いていった。迎賓館あたり、青山二丁目の銀杏並木、青山霊園の紅葉、麻布の雰囲気、隣接する六本木の猥雑感、途中で通過するギリシャ大使館やロシア大使館。霞が関、そして駿河台下から順天堂を通って本郷三丁目、東大。中々、楽しい小旅行となった。 タグ ライフスタイル 昨日は34,377歩だった の続きを見る
(コワーキング)コミュニティ 画像 昨晩みんコワのみにアンに参加した。コワーキングJPの管理者交代に伴い活性化しているシーンに参加したかったからだ。75分楽しんでふと思ったのは、実は、コミュニティで対面は必須要件ではないのかも知れないという話だった。あっているかどうかは分からない。 タグ Coworking ライフスタイル キリスト教 (コワーキング)コミュニティ の続きを見る