ICT

デジタルアイデンティティ

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Decentralized-identifiers-dids-the-fundamental-building-block-of-selfsovereign-identity
アイデンティティは自分と社会との関わりで得られるものだと思う。デジタルの時代は、それを一定の条件下でYesかNoかを決めるルールを必要とする。しかし、現実は、確率的な事実に過ぎないと思う。物理的に会えなくなると、それを前提としない取引をやらないわけにはいかない。だから、今こそ、もう一度アイデンティティについて考えることに意味があると思う。

社のホームページをUbuntu/D9に移行した

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www.ulslab.com
今週、手順を端折って自社サイトの一部を飛ばしてしまった。その自社サイトの移行を無事完了した(と思う)。新環境はubuntu、Drupal 9.1.2/nginx 1.18.0である。「Drupal 9 Web開発をはじめるための薄い本」の記事を参考にインストールし、letsencryptは既存環境の移行で凌いだ。戸惑ったのは、netplanだけだった。
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確率的証明の時代 - 裁定者が不要なインフラが動き出す

透明で公正で特定の人や組織に依存しない社会インフラを作ろうと考えている人は少なくない。法治社会という概念と近い。確実に時代は動いている。「ゼロ知識証明は確定的証明ではなく、確率的証明である」の意味を噛み締めたい。

手順を端折って自社サイトの一部を飛ばしてしまった

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2020年12月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/円グラフ
顧客向けのサイトだと、最新の注意を払って何度もバックアップやトライアルを行うのだが、自社サイトだと思ってなめていたら、ファイルの一部を失ってしまった。とても悔しい。画像は、『12月Linuxシェア(Webサイト)発表、Ubuntuが増加』というマイナビの記事から引用したもの。
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Re:VIEW Starterの助けを借りて書籍執筆を行った

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Drupal-9-Web開発をはじめるための薄い本:Drupal-Meetup-豊田支部
まだリリースまで1日強(締め切りまで8時間程度)あるが、1ヶ月弱で、200ページ弱の技術系書籍の共同執筆を終えた。7人の執筆者はみなある程度の知り合いではあるけれど、一度もリアルな打ち合わせを行うこともなく、Zoomとgit、それにFacebookメッセンジャーでのやり取りだけで電子本ができてしまった。すごい時代になったものである。
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WebexOne は対面より10倍良くできるのか?

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Momo Figuur Hannover
ICTを使うと7分ミーティングとか、全員発話が確認できるなど、対面の会議よりずっと良くできるという主張がある。恐らく、経済的なコンテキストでは正解だろう。ただ、資本主義経済的なコンテキストで正解であるということと幸せの総和が増大するかは別問題なのではないかと思う。
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Google タグ マネージャーの基礎コースを修了した

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Google タグ マネージャーの基礎コース修了証
ちょっと休眠状態だったが、リマインドメールが来たので、レッスン2からを毎日やって、苦戦しながらも修了証は獲得できた。しかし、正直言って、実際にやってみないと自信が持てない。豊かな可能性は理解したので、これからいろいろ試してみようと思う。
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