締切のある仕事、やればできる仕事、スイッチを入れないとできない仕事

自分は、割と環境によらずに仕事が進められると思っていたが、かなり環境要素に支配されていることが分かった。蛇足になるが、私の場合は考える仕事には散歩が欠かせないようだ。

続:新型コロナワクチン接種証明書アプリ

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SMART Health Card Verifier確認画面
新型コロナワクチン接種証明書アプリは良くできていると思う。ICAOの規約に準拠しているので国際的にも通用しそうなことも分かった。SMARTを選択したのも良い感じだ。一方で、もっと根本的なところでやらなければいけないことがたくさんあると思わされた。基盤がしっかりしていないと賞味期限は短くなってしまう。

新型コロナワクチン接種証明書アプリ

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新型コロナワクチン接種証明書アプリスクリーンショット
インストールしてみた感想としては、良くできていると思った。しかし、マイナンバーの制度設計に失敗していなければ、2021年7月にリリースされた欧州のアプリを使わせてもらうこともでき、このアプリを作る必要などなかったと思う。日本のデジタル・ガバメントは根底から再構築する必要があると思う。

保健所の宿泊療養施設に入って考えた

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宿泊療養施設のエレベーターホール
Twitterを見ると、検疫所(国)の宿泊施設の食事は豪華に見える。今日から過している保健所(自治体)の宿泊施設の食事はチープだが私には十分だ。それはともかく、自主隔離からエスカレーションして宿泊療養施設に入るパスを通る人は少ないに越したことはない。入り口が緩ければそういうケースが増え、迷惑な思いをする人は増える。

今回のエストニア滞在の振り返りとe-residencyあれこれ

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雪のタリン
コロナは世界を変えた。再びロシア・中国と西側諸国の緊張関係は高まっている。エストニアは万が一国土を失い離散したとしても電子政府を維持できる可能性のあるすごい国だ。新しい自由の国でなんとか持続性のある法人を立ち上げようと努力を続けている。

今日は休暇にすることにした

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最初の関所で渡された紙
体調は悪くないが、疲れが出た。昨日は3週間ぶりにテレビを見たが、日本沈没が最後どうなったか覚えていないので寝落ちしたのだろう。アムステルダム成田便もほとんど寝ていたし、睡眠時間はかなり長い。自覚以上にストレスが溜まっているのかも知れない。

新生活64週目 - 「洗礼者ヨハネ、教えを宣べる(中盤)」

今週も福音のヒントに学ぶ。今日の箇所は「待降節第3主日 (2021/12/12 ルカ3章10-18節)」。

先週から3節飛ばしたところからである。なぜ3節飛ばすのだろう。福音のヒント(1)では、この部分

7 そこでヨハネは、洗礼を授けてもらおうとして出て来た群衆に言った。「蝮の子らよ、差し迫った神の怒りを免れると、だれが教えたのか。8 悔い改めにふさわしい実を結べ。『我々の父はアブラハムだ』などという考えを起こすな。言っておくが、神はこんな石ころからでも、アブラハムの子たちを造り出すことがおできになる。9 斧は既に木の根元に置かれている。良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。」